浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

2月8日 曳馬教室

2011年02月10日 | 浜松曳馬道場

今日も第一部では、大会に出場する子達の練習試合を行いました。

ミット練習では、イイ打撃を放っているのですが、試合となると…アレレ?どうしちゃったんだ?となる子が多かったですね。

子供達からすれば、防具一式を付けて1対1で向き合い闘う事は、恐怖や不安を感じ、相当な勇気がいる事でしょう。

自分が不利な場面でも試合中は誰も助けてはくれず、自分自身で何とかしなければいけないんですからね。

そんな時、いかに気持ちを落ち着かせ柔軟に対応できるかが、ポイントです。

大人の稽古を見ていてもそうなんですが、ミット練習ではものすごくイイ動きをしているけど、組手練習で相手と向き合うとガチガチに力が入って固まってしまう人やブンブン丸になる人など様々で、あれ?さっきまでの動きはどうしちゃったの?と思う事もしばしば。。

『心・技・体』とありますが『心』の部分の占める割合は、子供も大人も同じですごく大事なところなのですね。

 

第2部の稽古終了後、大会へ向けシュンヤ、リョウガ、ダイスケ、ユウトの4名が居残り練習にも汗を流し、頑張っていました。

居残り練習では、普段の1時間の稽古では中々伝えきれない事や応用などを教えていますので、こういった機会には積極的に参加することがレベルアップに繋がるでしょう。

曳馬教室は地域行事と重なり時間変更→稽古終了後の空き時間あり→居残り練習という事が度々あるので、そんな日は時間を有効に使ってみんなでレベルアップ出来るように頑張って行きましょう(^^)/。

 

来週15日(火)は通常時間での稽古になりますので、お間違えの無いようにお願いします。

また、審査会大会申し込みの締め切りにもなりますので、まだ済んでいない子は忘れずにお願いします。<(_ _)>

 

 

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