浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

5月28日(木) ご連絡

2020年05月28日 | 全体連絡

いよいよ来週6月2日(火)曳馬道場より各道場での稽古再開となります。

稽古再開にあたりまして、安心安全に活動できるように感染拡大防止対策のガイドラインを策定しましたので、稽古参加時には下記事項のご理解とご協力をお願いいたします。

 

◆窓(開閉可能な窓)を開けて、常に稽古場の換気をして稽古します。雨天時に雨が吹き込む場合は窓は閉めますが、数分ごと定期的に開けて換気をします。

◆整列時は両手を広げてお互い手が届かない距離まで離れる等、密接にならないように配慮します。

◆しばらくの間は対人での組み技、寝技の練習は自粛します。ミット練習も持ち手を固定し、ミットを持ち合う事の無いようにします。

◆サポーター等の防具の貸し出しは禁止としますので、各自で自分専用の物をご用意して下さい。

◆こまめに水分補給を行いますので、忘れずに飲料水を持たせて下さい。タオルも忘れずに!

◆消毒液を準備していますので稽古前後の手指の消毒の徹底を。※稽古終了時は全員が洗面所で手洗いうがいを義務付けし、確認後に帰宅させます。

◆稽古参加時には、必ず自宅にて検温を済ませ、発熱がある場合は欠席をして下さい。(同居の御家族が発熱時も同じ)

◆発熱以外で咳、腹痛、下痢、倦怠感などで体調が優れない場合も欠席して下さい。稽古中に具合が悪くなった場合には保護者へ連絡し、お迎えに来ていただきます。

◆飛沫感染対策として稽古場では生徒及び御家族の方もマスク着用を必須とします。(代用品でも可)

※6/23~マスク着用を『必須』→『推奨』に変更。

マスク着用をしていない場合は稽古参加不可とします。(6/23~マスク無しでも稽古参加可)

 

色々と制約があるように感じますが、休講前の稽古時にも講じていた対策とほとんど変わらない内容だと思いますし、この自粛期間でみんなの感染拡大防止の意識も高くなった事でしょうから、そんなに難しい事ではないと思います

…早々に感染の第2波が来て、また緊急事態宣言発令、、、そして自粛生活。。。せっかく我慢して頑張ってきたのに、また振り出しに戻るなんて嫌ですよね

そんな未来が来ない為にも、どうかご理解とご協力をお願いいたします m(__)m。

 

尚、稽古参加へは上記の事を理解していただいた上で各御家庭の御判断に委ねます。

緊急事態宣言解除になっても、まだまだ心配や不安を持たれる御家庭もあると思いますし、もうしばらく様子を見てお休みしたいという判断も十分に理解できますので、その場合は一度ご連絡をいただければと思います。

新しい生活へと変化していく中で、色々と迷いや不安もありますが、お互いに前向きな考えを持ち、この状況を乗り越えていきましょう!

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

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