浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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3月28日 浜松可美道場

2014年03月30日 | 浜松可美道場

可美道場の生徒達もとても頑張った今大会。

5年生重量級 準優勝のリュウ、中学生女子の部 準優勝のマナミ、新人戦小学1年生軽量級 準優勝のゼンガ、そして啓明賞受賞のシゲトと4名の入賞者が出ました。

          

リュウは初の入賞。

今まで準決勝の壁に阻まれ続けてきましたが、今回は気持ちでその壁を突破しました。

大会前に足首を骨折し、出場も心配しましたが、怪我をしながらも出来る範囲で稽古を続け、気持ちで克服してきましたからね。

今回の準優勝という結果でしたが、自信を持ち胸を張ってもらいたいです。おめでとう!

 

           

マナミは、白心会さんのユカリ選手と決勝で対戦

相手は過去東海大会では全て優勝してきていて、経験、技術、精神面全てにおいて高いレベルの選手で、マナミにとっても憧れの選手の一人ではないでしょうか。

そのユカリ選手も4月からは高校生、少年部としての最後の試合に胸を借りる形となりました。

まだまだ実力的にも大きな開きはありますが、そんな中でも自分の組み手を崩さず時間いっぱい闘い、1ポイント奪ったという事は大きな自信になり、実際に拳を交えた事で色々と学んだ事も多く、勉強をさせてもらった事だと思います。

今回の、この経験をプラスにし、今後にしっかりと活かして行ってもらいたいですね。(^-^)



        

ゼンガは初の大会出場の中、4試合を闘い準優勝。

小さな体ですがガッツは人一倍あり、兄のシゲトと一緒に大平台道場にも通い頑張ってきました。

頑張ってきた甲斐がありましたね。おめでとう!(^-^)

出場した1年生の部には、同じ道場のリュウノスケをはじめ、大平台道場で一緒に稽古している仲間も多くいて、共に始めた時期も同じくらいですし、今後が楽しみな可能性を持った子達なので、いい意味で競い合い、お互いに高め合っていけたら嬉しく思います。

今後に期待大です!(^-^)

そして、兄のシゲトは武道啓明賞受賞。

特に出稽古に来ている大平台道場での取り組みや、後輩達への接し方等を高く評価しました。

普段慣れ親しんでいる所属道場以外でも、先輩、帯上としての自覚と責任を持って行動できる事はとても立派な事ですね。

今後も道場の壁を超え、いつどこでも変わることなく、先頭に立ち、みんなをまとめて引っ張って行ってもらいたいと思います。(^-^)

 

その他、キョウヤにモエトやアオイも初勝利を報告してくれました。

稽古中とても声が出ていて活気に満ちてましたし、大会前の組み手練習でもイイ動きをしていたから、きっと今回は初勝利という結果がついて来るだろうと思っていましたよ。(^-^)

やっぱり、いつも言っている大きな気合、声を出して稽古に取り組む事は、自分に自信が持て、ヤル気が湧き、そして集中力も上がる。

そして結果自分の力を出しきれる事に繋がりますから、日頃の取り組み方が実を結んだのでしょうね。

 

それと、午前中の基本移動の審査では、他の先生方からルイセイの動きの良さにお褒めの言葉をもらいました。

幼年生で初の審査会として見た時に、非常に良かったと。良く頑張りましたね。(^-^)

 

全体的に可美道場の子達は、本番前の稽古時から見ても、モチベーションも高く、とても頑張ってきましたし、当日も本当に良く頑張ってくれたと思います。

今後もその気持ちを持続し、次の目標に向かってみんなで頑張って行きましょう!!

 

 

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