浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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10月15日 可美教室

2010年10月16日 | 浜松可美道場
白脇教室から参加のケ○シン。

まだ入会して一ヶ月程ですが入会翌日より、ここ可美教室にも通い、週2回の稽古を継続して頑張っています。

すでに可美教室のメンバーにも名前を覚えてもらい、すっかり馴染んでいますね(^^)。

そして、今日の組手稽古中にサポートに入ってもらった中学生のジュン○チが、稽古後にケ○シンを呼び、一緒に何か話をして練習している姿がありました。

サポートに入って組手を見ていて、気になった事があったのでしょう。。

今、自分が教える事が出来る事をアドバイスして、そしてケ○シンも素直に聞き入れ二人で取り組んでいましたね。

『先輩と後輩』。

当たり前の光景かもしれませんが、ごく自然と出来る子は少ないものです。

後輩に『道』を示し伝えて行く。

言葉には出さないですが、ジュン○チの最上級生としての責任感や後輩思いの優しさ、十分に伝わっていますよ。

「(色々と教えてくれて)ありがとうございました。」ケ○シンのその言葉にも、その想いは届いていますね(^-^)。


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10月14日 大平台教室

2010年10月16日 | 浜松大平台道場
大平台教室では、組手稽古でサポーターを付けて取り組む子達が増えてきました。

これは子供達のヤル気、向上心の表れでもあり、そして保護者の方々の御理解のおかげでもあります。

サポーターを付けて組手を行った子達に感想を聞くと、「痛く無いし‥ぜんぜん違う!」「組手が楽しくなった!」と、皆口を揃えて言います。

指導者としても嬉しいところです(^^)。

お互いのケガ防止にもなりますし、特別に大きく力を抑える事も無く、色々な事を試す事が出来るので動きが活き活きしてきます。

サポーターを装着している子達は、動きが良くなっているのも確かな実感としてありますしね。


相手と1対1で向かい合う組手稽古。

そこには誰もが感じる『怖さと痛み』があります。

しかし、ソレは空手の組手に限らず、子供達がこれから大きくなり一人の大人として社会に出て行けば、ソレは常に身の回りにあると思います。

学業、仕事、恋愛、人間関係…様々な状況で。

子供達には組手稽古を通じて技術的な事だけでなく、『怖さと痛み』と向かい合える強い力…自身の精神をコントロール出来る力や対応力を養ってもらいたいと思っています。

その為には、なるべく試合に近い形での真剣勝負の中でその力を養って行く…お互いに真剣勝負の中で無ければ身に付いて行かないのではないでしょうか。。。(^-^)

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