むさしのけん

還暦を過ぎて剣道を再開した男の物語

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右膝と左足腰の繋がり

2016-07-27 19:05:04 | スポーツ
遠間を打つためには、足を高く上げて打てと教えられた事、何とこのブログ振り返ってみて、何年も前に述べた、猫の妙術・膝の妙術で話した、歩くために膝を上げる。こんな重要な事、むさし自身が忘れてしまっていたとは、情けない。出ようとして膝を上げれば、自らバランスを取ろうとして、左足腰が微妙に自然に、押し出し、機能します、走るとき歩くときの自然な、肉体の陰陽の動き、誰もが持って生まれた機能です。当たり前のことが失われていました、痛風による左足腰骨盤の歪み崩れは、下半身の自然な機能働きを失わせていました。優しい高段者に言われた、体がバラバラだという意味、今原因がはっきりしました、むさし自身、それほど崩れているとは、全く思っていませんでした。起りを見られる理由も解りました。自分では見えない姿勢、まだ、崩れています。右膝の使い方と、両足裏鉄板化踵のばねが直してくれそうな気がします。 
今日の稽古途中、右肩から左足腰の気ラインが、崩れていました、右膝を上げ、右足で出よう出ようとしすぎ、右肩まで前に出てしまっていました、すぐに気づきました、すぐに、クロスラインを意識し、元に戻しました、背中クロスライン、姿勢を維持するためには、大変重要なクロス気ラインです。右膝を上げる、左腰が入る、この連動の、自然な動きを取り戻さなくてはなりません。左足足腰が入る、右足が出る、この陰陽の、自然な動きができなくてはなりません。当たり前のことをもう一度繰り返します。
今日の稽古、有意義でした、若い背の高い人と、稽古しました、お互い、勝ち負けでなく、何かをつかんだと思います。お互い攻め合いを、学んだと思います。相手の成長を感じました、相手の打ちスピードは全て、見えていましたが、むさしの打ちも見られていました、相手が我慢していました、いい稽古になりました。空気のような大先生に言われていた、振りに頼っているという意味、簡単に打って出て、この若い人に、見られたことで、何か掴みました。そういえば気になることを今日は、完全に忘れていました、空気木になることを忘れていました。右膝ばかりを考えてしまうと、他のことを忘れてしまいました。でも楽しい、この道場、楽しい、みんな、自分自身の稽古のためだけに来ています。
肩で打てています、左肩甲骨周辺と、右腰に少し筋肉痛が出ています、いい傾向です、大分、左肩背中腰が機能し出しました。
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面が伸びる

2016-07-21 12:28:43 | スポーツ
面打ちが伸びてきました、左腕が伸びてきたからです。両腕が伸びた状態で、手首を使い竹刀を振れるようになってきました。相手の制空権の近くで竹刀を操作できるようになってきました、一歩ずつ、素晴らしい大先生の振りに近づいています。
昨日、珍しく、面の早い大先生はお休みでした、空気のような大先生と素晴らしい大先生に、稽古をお願いしました。左腰の押し出しと、左腰の攻めと、右足攻めを意識しながら、稽古しました。常に先を取ろうと、稽古をしましたが、と言って、相手より先に、打つ出ることではなく、攻めて、打てる時に、思い切って、出るようにしました。打つ、勝つ、負ける、勝負の稽古ではない、何か、稽古に、面白み、何かを感じました。打とうとする前に、守ろうとする前に、木になることばかり考えていました、木になって打たれればそれも良し・・・
お二人方それぞれに、何もできない面が、一本ずつ出ました、二の腕肩のお蔭、面が、少しずつ、伸びてきています、お1人は遠間から、お1人は竹刀を左右に擦り下しながら間合いに入って、面を打ちました。稽古の後、素晴らしい大先生からは、「うまいなあ」と言うお言葉をいただきました、空気のような大先生には、まだ以前の、気剣体不一致の癖が残っていると言われました。この大先生に、当たり前に、出て打てば、全て、抜かれるか、返されます。むさしは本能的に、呼吸間合いを外しています、打つ間合い距離が掴めていないとも、よく言われます。居合抜刀の斬り方、引き斬り、剣道とは違う呼吸・間合いも、むさしの武器です。
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壁破る

2016-07-17 13:09:24 | スポーツ
2か月ぶりに、憧れの大先生の道場に出かけました。この道場で、壁だった、以前述べた、この壁を破らなくては、次に進めないと言った、背の高い高段者に、何度も、面を放しました。最後は上段に構えられて、片手突きを放ち、外れて、敗れましたが、ほぼ互角以上の攻め打ちができました、明らかに、二の腕を使う、木になったむさしの構えが生きています、良く見える、相手の動き、剣が、良く見えます、動くむさしの体が、勝手に動きます。無駄がない、打とう出ようとしていた、気持ちが先行していた頃は、無駄な動きがありましたが、もうほとんど無駄が無くなってきました。他の高段者も、ほとんど、攻め込み、圧倒しました。二の腕木の構えは、ほとんど完璧に、往年の動き剣捌きを取り戻しています、常に、踵を上げ、相手の頭上に乗るような気持ちで、左足腰の押し出しを意識しながら、攻め、出ました、残念ながら、左足指付け根の故障さえなければ、もっと遠くから、攻めて、打てて、完璧ですが、これも人生、こればかりは・・・姿勢の矯正をしようとして、返って自ら招いた、怪我なので、どうしようもありませんが、完璧な環境で無くても、それなりに、むさしの業は復活、出ています。
稽古の後、背の高い高段者に、次はむさしより、先に、面を打つと断言、言ってもらえました。嬉しいお言葉です、次の対戦が楽しみになりました。次は2週間後か、来月か、この先生を打てて、やっと、勘スピードに、自信が持ててきました。まだまだイメージ的に、不十分な面は有りますが、どんどん近づいています、むさしの狙う剣道に・・・全身ばねの、身体ができれば、いよいよ、全身気エネルギーバリヤーの修練に入っていけます。
剣道スクワットが進化しました、エビそりうつむせになった時、お尻腰背中にギュット気・力を入れ、鉄板化しています、全身一丸化、バネへ向けての鍛錬です。
妻の著しい伸長が、見られます、図書館に行って本を借りてきました、読めるのだろうか?以前は読もうとしても何故か理解できずか、すぐ読むのを止めていたのに、何十分も、読んでいました、奇跡です、今も読んでいます、根気のある事とかできなかったのに、ずいぶんな変化です、妻の病気、脳神経の壊死はあちこち点々に、斑に、展開していましたが、わずかずつ少しずつ、再生が進んでいます。妻とむさしは共に、老後の、進むべき道を進んでいるようです。楽しくて仕方ありません。
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歩み足

2016-07-14 08:43:30 | スポーツ
今回は、いつもご指導していただく、空気のような大先生の、足捌きをじっと見ていました、ほとんど左足を出しながらの歩み足で、攻めておられました。相手が動こうとする機に、右足で、相手を捉えていました、素晴らしい大先生の右足攻めとは全く違う足捌きでした、左足の攻め、とても懐かしく見ていました、剣道を再開した30代、継ぎ足をとがめられ、それ以降はほとんど、継ぎ足を使わなくなりました。日本剣道形では、歩み足も、継ぎ肢も使います、相手との距離を測り、間合いを盗むのが継ぎ肢です。この空気のような大先生と申し上げた理由が、今解りました、出ていけば、左右に必ず捌かれます、ほとんど抜き面か出小手を打たれます、最近は抜き面は打たれなくなりましたが、やはり出小手は打たれます、この先生にとって左足から出るため、こちらの小手が目の前にあり、一番良く、打ちやすい箇所です、小手を打たれる理屈は解りました、空気のようにつかみどころがない理由も解りました。さあこれからどうするか、じっくり考えます。
左肢を使って、打てる稽古をします、上段だけでなく、中段からも、左足を出して、左足で打つ稽古、又、左足で攻めて、右足で打つ両方を稽古します、何とそのまま二刀流の足捌きですね。常々腰を下ろす開脚素振りで、左足は前に出して打ちますし、若かった頃の自然な動きだった、左足攻めは、容易に身に着くと思います。
二の腕こぶしが効きだし、日に日に、剣先の焦点が定まってきました、面の早い大先生が、幾度もむさしの剣先に、籠手・柄ごと突っかかってきましたが、跳ね返されてしまいました。むさしの剣先は静かで、微動だにしませんでした、稽古の後、「難しいなあ」と言われてしまいました。本当に懐かしかった嬉しかった業です、やっと剣先が戻ってきました、物静かな剣先が戻ってきました。むさしの剣先は、決して剣先を効かそうとか、突こうとかする剣先ではありません、木になっているだけです。相手が勝手に突っかかるだけです。
珍しく背中肩甲骨周りに、特に右肩甲骨に筋肉痛が走っています、構え打ち共に、ついに、肩背中が使われてきました。二の腕のお蔭で、右手右肩が正しく使われてきた証拠です。
赤ちゃん尺取虫が、劇的に、むさしに変化、奇跡突然変異を生んでいます。
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片手打ち戻る

2016-07-12 21:39:08 | スポーツ
左二の腕を使うようになって、上段からの片手打ちが、楽々できるようになってました、上段の構えの二の腕・腕の使い方、正眼の構えの二の腕の使い方と、全く同じ事でした。両こぶしの気エネルギーが、小指薬指を使って、剣先に迄伝わっています、静かで、動じない剣先が出来上がっています、特に、両腕が、相手を包み込むような空間イメージが出来上がっています、これで、相手の、左右の変化にもついていけます。何故もっと早く気づかなかったのか、でも急がば回れ、長い鍛錬この間、むさしは、身体、心技共に、一歩ずつ、成長しています。
二の腕のこぶしの向きが変わりました。答えは、日本剣道形の一本目の左上段からの、斬り落としが、二の腕のこぶし使い方を物語っています。日本剣道形は、所作だけでなく、所作の動きに秘められた、肉体骨格筋肉各部の動き使い方を勉強すべきです。特に太刀7本目と、小太刀3本には、素晴らしい、剣道の動きにそのまま使える、肉体の妙術が秘められています。いづれ、語る日が来ます。
まだ早いですが、力強い、片手打ちにより、二刀流も見えてきました。もっともっと、両腕のパワーをつけます。これには腕立て伏せが一番いい。長いこと腕立て伏せもしませんでしたが、げんこつの腕立て伏せを再開します、肘を横外でなく、わき腹寄りに、後ろに、曲げます、昔これを何百回としていました、でももう年ですから、あまり無理をせず、肘を痛めないように、徐々に、気をつけながら、数を増やして行きます。むさしの未来が見えています。
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