むさしのけん

還暦を過ぎて剣道を再開した男の物語

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無刀跳躍素振り

2016-02-27 08:24:54 | スポーツ
出来上がったむさしの姿勢を、不動の物にする為、久しぶりに、電柱押しと裏山登りをしました。すがすがしい気分で、飯盛山に登りました。コンパス歩きの力の入れ具合が変わってきました。両足腰は、其々上半身と一体化した、ねじり絞りを入れるようにしました。独立した、力の流れ、気の流れの、肩までの、足の延長としての上半身を、目指しています。頂上近くの、小さなお社に、姿勢剣道復活と、妻の健康回復、二つのお礼を言いました。
姿勢矯正のための、コンパス歩きの、上半身の、捻じり絞りが、突然変異したむさしの姿勢を作るのに、一番大事な鍛錬、その原因であったことに気づきました。この鍛錬が、知らず知らずのうちに、むさしのけんに近づいていたのです。何年にも及ぶ、コンパス歩き、ガニ股コンパス歩きは、長年に渡り、背中腰の絞り粘りの筋肉細胞を、作ってくれていました。そして、この鍛錬は、これからの、むさしにとって、かけがえのない宝物となって残りました。
ふと考えれば、高校時代の突然変異の、今と同じ、大きな原因の一つを見つけました。昔、打たれて痛めた右手を守る為、必死になって、小手抜き面を覚えました。一歩下がって小手を抜き、ほぼ同時に、前に出て、面を打ちます。このとき、出るための力気エネルギーを、下がりながら、足腰背中に、集中溜めます。これは単なる早や素振りですが、もう一つ、腕肩足腰を鍛えるための、足幅をしっかりとる、以前述べた、尾骶骨跳躍素振りをしました。竹刀を2本持つ2刀跳躍素振りも取り入れました。2刀の竹刀が尾骶骨まで届き、肩の関節が、目いっぱい、後ろに捻じられ、肩甲骨・肩からも、背中腰に、押し込められた力気エネルギーが、生み出されます。これは、最近続けている、絞りねじりを入れる、無刀跳躍素振りと全く同じ動き働きです。こうして、むさしのけんは、偶然ではなく、必然的に、復活への、突然変異が始まったのです。
跳躍素振りで、今まさに打って出ようとする時の、爆発する時の、足腰背中首の後ろ側に、力気の溜まった瞬間の、姿勢こそが、むさしの目指す往年の姿勢です。例えば、弓を目いっぱい引いた状態、弦をいつでも放てる状態、全身に、力気が満ち、溜めの有る状態、これそが、むさしの姿勢です。弓なりの姿勢と、むさしは勝手に名付けました。

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黄色い満月

2016-02-24 22:37:36 | スポーツ
むさしの家と大先生達のおられる道場は、生駒山麓の丁度反対側にあります。車で15分、清滝峠のトンネルを抜けると、目の前の正面の、東の暗い空に、美しい優雅な、黄色い満月が、輝いて、見えていました。写真にとりたい位、美しい明るい満月でした。まるで、むさしの予期した剣道を物語っているようでした。
全盛時代の素晴らしい、姿勢、動き剣が蘇ってきました。大先生の方々との稽古では、全く無理無駄のない、攻めと守り、姿勢構え打ちが甦っていました。一歩も下がらず、間合いに入っていけました。自身納得のいく、面打ちも、何本か、無意識に出ました。鉄板の腰と、柔らかい手足が、充分な攻めと守りを生んでくれました。
鉄板の腰をずっと意識して、稽古しました、どうせならと、頭の先から、踵までと、鉄板の意識を入れて見ました。腰に力を入れると、腰骨盤から、全身迄届く、力と気エネルギーが、湧いてきました。不思議なこと、立ち合いの途中、急に腰が、背骨を押し上げ、腰と背中を一体化しながら、固めてきました、背筋が、更に伸び、素晴らしい、全身一体の遠山の目付けの姿勢が作られました。来た!来た!これだ!
むさしの肉体が、自らを、作り出しているようでした。両腰脇にも、独立した筋肉の動きの感触を得ました。そのまま力気が下に伸び、骨盤を固め、足幅を勝手に、広げ、骨盤の足幅を、作ってくれました。全く無意識に生まれた、またしても肉体の妙術、足型姿勢です。そして、初めて、足の指が、働き出しました。柔らかく、間合いを図り、詰めていきました。嬉しかった、懐かしかった、手足指先の無意識の動きでした。竹刀を持つ指先は、柔らかく粘り、この上ない持ち方に変わっていました、テコの原理と、左手を少し入れることだけ、意識していました。
もうむさしのけん完成です、不動の物にするための、しばしの時間はかかりますが、頂上にたどり着きました。むさしの見た黄色い満月は、これからのむさしそのものでした。妻とドライブで、石切神社から枚岡神社の梅林に行きました。梅よりも、何故か下に咲いていた、水仙が気になりました。黄色い満月の代わりに、下に咲く、水仙を見てください。
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鉄板の腰

2016-02-22 21:52:27 | スポーツ
思いっきり、腰に力を入れました。腰が鉄板になる位迄、力気を入れました。素晴らしい!すごい!必然でしょう、力強い、ぶれない骨盤と上半身の繋がりが、自然にでき、固定してきました。腰に力を入れれば入れるほど、起りを見られていた、上体の前後上下の揺れは、感じられません。腰骨盤に力が溜まり、力気エネルギーの爆発も、容易にできています。今までは、いくら腰に力を入れても、すぐに、力を抜いてしまう癖がありましたが、気が続く限り、腰の力は、抜かないよう、鉄板力を維持するようにしています。普段歩くときも、腰に、力を入れるようにして、歩いています。腰骨盤回りの筋肉細胞は、今までの鍛錬、山登り、電柱押しで、相当、筋肉細胞再生復活しているので、後は、常に、腰に力気を入れ、働かす、力を抜かなくすれば良いだけです。これで、やっと、むさしの出足、間合い、間違いなく、復活戻ってきます。そして、強い鉄壁の腰が蘇れば、むさしの剣に、更に、とてつもない、破壊力が加わります。
還暦を過ぎ、裏の公園で、屈伸運動で、支えきれず、後ろに倒れてしまい、これではいかんと、剣道を再開して以来7年目、ずっと、長かったです、やっと今回の、鉄板のイメージの腰の発見迄、長い長い道のりでしたが、長い間の、裏山登りや、あらゆる鍛錬は、全て、腰に繋がっていました。これで、むさしの全ての悩み苦しみが、一気に、吹き飛びそうです。この年になって、肉体的にも、むさしの目指す、無意識の剣、姿勢剣道に、たどり着けるかどうか、正直、疑問でしたが、左足に怪我をしながらも、只、がむしゃらに、やってきました。そして、武神の助け、人の助けを得ました。教え、閃きと努力、遠回りしながらでも、一歩一歩、確実に、むさしのけん頂上に、近づきつつあります。
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三歩前進

2016-02-21 16:54:36 | スポーツ
全く、気づかなかった、最大重大欠陥が見つかりました。逆足跳躍素振りが、むさしの悩み全てを解決してくれそうな、素晴らしい大発見に繋がりました。
右足後ろで跳躍素振りをするうち、右腰にはすぐに、気・力エネルギーが溜まり、爆発させ、前へ出る動きが、意外と早く生まれてきました。当初だけ、右腰に筋肉痛は出ましたが、その後は、右腰に粘りのある力エネルギーが溜まり、前に押し出す力エネルギーが生まれ出しました。太腿膝ふくらはぎ踵が、捻じられ腰と一体として作用し、力強い押し出しをしています。昔懐かしい下半身の力強さを感じました。???とこの時、何故、左腰には、気・力が溜まらないのか?、左足腰には、何故、力強い押し出す力が、生まれてこないか?と疑問が生まれました。気エネルギーは入れているはずなのに?
ちんばの影響で、左腰には、力を抜く癖が付いていました、左親指を浮かせ膝を緩め、長年ちんばで歩いていました。親指の痛みが治まっても、ついつい親指に負担のかからない歩き方をしていました。右腰のみで体を支えていました。痛風で、歪んだ崩れた姿勢矯正が、このブログむさしのけん第一章でした。
この三年の、鍛錬と姿勢矯正と、最後にたどり着いた切り札、電柱押しで、骨格的には、左腰骨盤は、定位置に戻りましたが、普段歩くときも、剣道をするときも、跳躍素振りをするときも、気は入れても、力は全く入れていませんでした。ねじり絞りで、足膝腰の一体化が進んでも、見た目の姿勢に満足し、左腰に、力エネルギーを、意識的に入れたことは有りませんでした。しかし、逆足跳躍素振りの後ろ脚、右腰と比べるようになって、初めて、全く、力の入らない、死んでいる左腰に気づきました。これは駄目だ!さっそく、腰に力を入れ、溜めるようにして、跳躍素振りをしました。来ました、力強い、押し出す力が溜まり、出始めました。眠っていた、左腰の筋肉細胞が目覚め出しました。
左腰に力が溜まり、爆発させることができれば、何度やっても、いくら頑張っても、色々考えても、何年と、納得いかなかった、むさしの出足が、もうこれで、間違いなく、戻って来るでしょう。昔の、若い時ほどの、戻りはなくても、年齢を超えた、気力エネルギーが、臍下丹田、両腰、下半身、そしてやがて、全身に溜まり、爆発させられる日が、いつか訪れる日も、もう夢ではありません。同時に、悩みだった、上体の揺れ起りも消える事でしょう。
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逆足跳躍素振り

2016-02-20 08:20:08 | スポーツ
新たな取り組みです。以前から、時折、左上段打ちの逆足跳躍素振りはしていましたが、正上段打ちの逆足跳躍素振りはしていませんでした。しかし、なかなか戻せない、右半身の一体化への、右足腰強化のためと、逆足跳躍素振りを考え、始めることにしました。思った通り、効果は絶大です、さっそく右腰に筋肉痛が出ました、いくら頑張っても、気を入れても、むさし復活のキーワードと言っていた、崩れた右腰が、ほとんど使われていなかったという事でした。見た目の姿勢矯正とは裏腹に、力気の流れの原動力となる、内なる力の流れ気の流れの、腰は、蘇っていませんでした。
左足腰一体化の時と同じように、右足腰にもタオルを絞るような感じで、筋肉骨格にねじり絞りのイメージを取り入れ、右足後ろの、跳躍素振りをしてみました。効果絶大!すぐに、右足内側踵に力が入り、右ひざとの骨格筋肉力が、捻じられ繋がり、念願だった右腰迄もがねじり絞られ、力・気の入った力強い右腰が生まれだしました。同時に、太腿腰一体化と、上半身との一体化も始まり出しました。緩んでいた右肩にも、緊張感が入ってきています。
この逆足跳躍素振りは、二刀流のことも含め、考え出しました。悲願だった、右腰の崩れ矯正と、右半身のねじり絞り一体化と、、左右のクロスの気を高め、バラバラだった、全身の筋肉骨格の力の流れ、気の流れを一つに繋げ、力強い原動力の腰へ、そして、バランスの良い姿勢を作り出す、維持するための、最終鍛錬兵器になるかもしれません。もう来るとこまで、来た感じがします。早く、むさしの腱を復活させたいです。
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