むさしのけん

還暦を過ぎて剣道を再開した男の物語

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秘剣!出小手の出小手

2013-07-30 13:19:24 | スポーツ

むさしがいつのころか、誘いの剣から、偶然、身に付けた、得意技です。面を打とうとして手を上げようとした瞬間、相手が出小手を打とうとして、剣先が動いた瞬間、反射的に竹刀を下せば、相手の小手に当たります。出小手の出小手になります。いつの間にか、身についていた業です。歳とって気づいたむさし独特の業です。6段の昇段試験の最終技でも決めました。

昔、小手に対するあらゆる技を身につけましたが、応じ技でなく、後の先でなく、小手に対する先前の先の珍しい小手打ち業になります。常に攻める体勢と、斬り手・右手を上げて、打つ刀法でないと決まりません。肘を曲げて打つ打ち方では、間に合いません。又よく、担ぎ気味に、面に誘い、出小手を打つ人が多いですが、担いで小手を開けてくれるなんて、むさしにとっては、ご馳走であります。右に、思いっきり手を伸ばせば、相手の小手に当たります。例え不十分でも、そのまま面に乗れます。この独特の小手面連続技が、最近よく決まり出しました。普通の小手打ちに対しても、同じく、小手相打ち又打ち落としの小手から、面に伸ばせば決まります。骨盤・足腰・剣捌きが良くなり、姿勢が崩れなくなってきたから出せる業です。今日も、裏山で、コンパス歩きをしてきました。剣道の姿勢を保ったまま、歩いています。腰を入れ胸を広げ、歩いてきました。

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体が燃えている

2013-07-28 13:34:31 | スポーツ

稽古の後の体のほてりが収まりません。熱くて、燃えています。いくら、氷を食べても収まりません。ビールを、ドリンクを飲んでも収まりません。暑い夏の稽古です。ゆっくり、昼寝をして体を休めます。

見えない剣が少しづつ、復活、出るようになりました。今日は、稽古前の素振りを減らし、稽古のスタミナを残しました。起りの見えない剣が、本来の昔の、むさしのけんです。過去に、変に、誘いの剣を取り入れたため、本来の剣を見失ってしまっていました。これからは、誘いを止めて、見えない剣を再現します。上下裏表の中心を取って、見えない剣を、一心に打ちこみます。正しい姿勢からしか、見えない剣は生まれません。今日は、何本かは出たような気がしますが、まだ、感覚として、十分な打ちではありません。まだ、左手が甘く、打ちが弱いです。正しい姿勢が、無意識にでき、左手がしっかりと決まり、打ちが強くなるまで、もう少しの我慢です。

腹筋と腕立て伏せを始め、上半身を、少しづつ作ってくれています。ここ十数年、右ひじの調子が悪くなる為、長い間、腕立て伏せはしていませんでしたが、小魚と牛乳のお蔭で、今は、肘は何ともありません。それでも、痛めるのが怖くて、恐る恐る、腕立て伏せを始めましたが、思いの他こなせています。見えない剣には絶対条件の上半身・腕力・スピードを作ってくれます。早速、結果が出だしだしました。上半身の筋肉が、復活する数か月後か半年後が楽しみです。

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骨盤の働き

2013-07-22 11:06:48 | スポーツ

長年、痛風のちんばで歪んでいた骨盤がようやく治ってきました。仕事中にもよく右に倒れかけていた骨盤が、真っ直ぐになって来ています。長年、痛風の左足親指をかばうため、小指側に、体重・力がつっぱり、常に、右側に体を、倒れかけさせていました。でももう、ほとんど、倒れかけさせなくなってきています。いつもだったら右に倒れこむ状況でも、倒れずに、体重が、バランスよく真ん中にかかっているなと、自分でも気づきます。ようやくです。コンパス歩きと、右腰伸ばしが効いて来ています。

昨日の剣道でも、右腰が折れないように、気・力を入れて稽古しました。姿勢が良くなります。右腰の崩れが剣道の滑らかさを失わせていました。結局、右腰が崩れて、左肘が浮いてしまっていたのでした。左肘脇の甘さも、右腰が原因でした。右腰が伸びると、自然に、左脇がしまり、左肘が中心・右に入っていきました。この実体験は剣道・居合の重大な事柄を教えてくれています。肉体・姿勢のバランスの原理を気づかせてくれました。

痛風は怖い、若い時はすぐに戻った骨盤のゆがみが歳をとると、もう、元に戻らずそのままになってしまっていました。骨盤のゆがみはあらゆる病気の元にもなります。裏の公園で屈伸をして、支えられずに、後ろに倒れてしまって、びっくりして、剣道・居合を再開したこと、そして又、道場を変えて、ゼロから自分自身を見つめ直し、大目標に向かって、体から鍛え直して行こうと決意したことが、大正解でした。剣道でも、懐かしい往年の動きが戻ってきています。骨盤姿勢が良くなると、剣さばきも良くなってきました。無理なく、往年の素早い剣捌きができてきています。手で打っていても、気・力・業の根源は姿勢・腰・骨盤だったのでした。ますます、裏山でのコンパス歩きがしたくなりました。剣道の突然変異ももうすぐです。

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喝を入れられる

2013-07-19 09:31:38 | スポーツ

上半身の鍛錬をしだした途端、なぜか足が止まってしまいました。足が出ていないと叱られました。バラバラです。意識が胸部に行き過ぎたためか、腰が抜けています。左膝の曲りも注意されました。体が一体になりません。疲れのためか、剣が早くなったためか、足腰がついていきません。苦しい時です。

基本に足で打てと言う言葉があります。基本に戻ります。子供には教えていた言葉です。スランプに入れば、基本に戻るのが一番です。徹底的に足で打つ稽古をします。御指摘をいただいた先生は、大先生に次ぐ強い先生です。ものすごく大きな壁です。むさしの目指す1人です。怒られてばかりです。何故かこの先生の前に出ると、ぼろが出て、間違ってばかりします。一度は防具のないところを打ってしまって、もう教えないと怒られました。又、焦って、後ろに倒れたりもしました。でも、真に怒ってもらえるのが嬉しくてたまりません。基本からやり直します。

腹筋を頭主導でするから、癖になり、剣道で頭から行ってしまい、下半身が残るのではないかと考えました。腰から上げる腹筋に変えれば治るかもしれないと、考えました。さっそく腰から上げて、剣道のように、腰を送る気持ちで腹筋を始めました。

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山越え谷越え

2013-07-15 08:44:49 | スポーツ

下半身が決まる日と決まらない日があります。足がスムースに運ぶ日と、もたつく日があります。体の疲れが溜まるともたつきます。昨日は基本稽古でも、足が出ませんでした。稽古前の素振り準備運動だけでも、気が重く、疲れで、体が固まってしまいました。日常の山登り、腹筋、腕立て伏せ、スクワットの疲労が溜まっています。でもこのまま続けます。昇段試験の前は、1週間全く竹刀を握りませんでした。1週間まるまる体を休めました。試験の一週間前に疲れのピークを持っていきました。試験当日は体が軽くて、予想以上に動けました。

普段の稽古は、ゴルフでいうハンディを与えて稽古しているようなものです。自身充分でない体力で、稽古を続けることが、稽古だと考えています。歳を取ると疲れがもろに稽古に影響します。すぐに体が重くなりますが、勝敗が目的でない自身を見る稽古をしています。自身がどこで出れるか、どこまで打てるか、姿勢はどうなったかを見ます。もっと持久力・筋肉を鍛えなくてはいけません。若い人の打った後の足運びがうらやましいです。でも、日常の鍛錬が、やがて実る日が来るかと思います。この夏を超えれば、体が完全に元に戻ると思っています。鍛錬も下半身だけでなく、上半身も本格的に始めました。昨日は、高段者との打ち合いは制しましたが、足が重く、軽く運べませんでした。残念。

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