やっぱりヨットに乗りに行こう!

相模湾、東京湾のヨットライフに関する風景や艇や人物の写真をベースにした日記です。

大間崎、仏ヶ浦、R338海峡ライン

2016年10月14日 22時38分15秒 | 旅行

10月6日(木)

野辺地からむつ湾沿いをR279で北上します。


下北半島の斧の刃物部分にある山が見えています。


実はこの道、昭和48年(1973年)に高校の修学旅行でバスに乗って通った道。
そして昭和50年(1975年)にHONDA CB350Fourで通った道です。
横浜町あたりはちょっと見覚えがあったりして懐かしく思いました。

野辺地の宿では「むつ市まで1時間、むつから大間崎までは1時間半」と聞いていましたが、2時間ほどで大間崎に到着。

函館山が見えています。

確か高校の修学旅行の時、この石標を囲んで記念撮影したような・・・・。


大間マグロの宅配を予約。赤身と腹上一番! 今から楽しみです。
その他ウニやつぶ貝もいただきました。


大間崎からR338海峡ラインに入ってドライブを続けますが、すっご~い絶景の連続です。
おまけに平日のせいか行き交う車はほとんどなく、超快適です。

仏ヶ浦に到着。


山道を600mほど降りて海岸に行きます。
これがまた絶景!








佐井から海路を遊覧船に乗って観光客が訪れています。
その遊覧船は岸壁でいわゆるワンラインドッキング(船の中ほどと岸壁を1本のロープでつなぎ、微速でプロペラを前進方向に回して船を固定させる係船方法)。


仏ヶ浦からR338は山道になりますが、山並みの向こうに津軽海峡、そして津軽半島が見えて旅情をそそります。




脇野沢で昼食。塩干しラーメン。


脇野沢から東へ走る道はすぐ右側に海が迫っていて、これまためったに見られない景色の連続です。






むつ市まで到着。六ヶ所、三沢を抜け八戸自動車道に乗り、あとは一気に今夜の宿、安比高原に向かいます。

安比高原のロッキーインには18時前に到着。ウエルカムドリンクをいただき、貸切風呂にゆったりとつかり、サウナも楽しみ、夕食です。
暖炉を前にゆっくりとおいしい食事をいただいて就寝しました。


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