前夜に続いてこの日も夕食は焼肉。
前日の帰る時に予約を入れてきたのだ。
勘七湯のご主人が前夜、
「私はいませんが家内に言って下さい、車で送りますから」
と、おっしゃってくださったが遠慮して宿を出る。
雪だが大したことはない距離だ。
先ずは生ビールで乾杯。
直前まで温泉に浸かっていたので美味しい!
前日と同じ定番の上カルビー。
これは絶対に外せない。
並のカルビーにしようと提案したが夫に . . . 本文を読む
東鳴子2日目のお昼は宿から近い「千両食堂」へ。
鄙びた東鳴子にはお昼を食べる場所が2、3軒しかない。
外から見るとやっているのか、いないのか一見してわかりにくい。
あまりきれいでないので入った瞬間「しまった~」と後悔。
小上がり席とテーブル席のある昔懐かしい食堂だ。
お昼時なのにお客は私達だけ。
とっても背の高いご主人は意外に若くて話し好き。
夫は辛味噌ラーメン700円也。
私は中華そば55 . . . 本文を読む
黒湯で有名な高友旅館。
混浴の方は男性が入っているようなので女性風呂へ。
2、3人規模の女性風呂だがいつもの黒湯と違う、別の源泉?
濃い青みがかった半透明のお湯でうっすらと底が見える。
温度もぬるくて40度くらいだ。
黒湯独特の匂いが感じられないが何か別の匂い。
一応シャワーはある。
仕切りの向こうは混浴の黒湯。
どうやら1人の男性が出たような気配なので夫に声をかける。
即 . . . 本文を読む
再び温泉ブログに戻ります。
宿泊先の勘七湯から徒歩3分くらいの高友旅館。
4つの源泉を持ち、黒湯で有名な宿である。
感じのいい若いお姉ちゃんが受付にいてビックリ。
相変わらず鄙びた館内である。
混浴の黒湯は入浴客がいるというので先に「ラムネ風呂」へ。
同じお湯だが女性が「ラムネ風呂」男性が「ひょうたん風呂」
以前入った時は表面に油膜があったが今回はない。
薄いウーロン茶色の透明のお湯は . . . 本文を読む
あれからもう3年がたった。
2時46分に黙祷。
テレビの特番では涙・涙。
あの日は家が壊れるかと思うような激しい揺れ。
家が揺れる音と台所で食器が割れる音の恐怖。
停電の中、カーナビのワンセグで見たのは驚く光景。
仙台空港に津波が押し寄せる様子に絶句。
前代未聞の大きな揺れの後に何度も来る余震。
あの時、娘と孫が遊びに来ていたのが心強かった。
もし、一人だったら・・・
夫が出張先の福島から帰っ . . . 本文を読む
東鳴子温泉・勘七湯は素泊まり。
焼肉八兆での夕食がメインの温泉旅。
夕方の6時に予約をいれる。
宿のご主人が八兆まで送ってくれると言う。
歩くとお断りしたが、10分もかかりますよ!と送っていただく。
いつも感謝。
小上がりのテーブル席が5卓とカウンターに4席という規模。
先ずは生ビールを頼んで、定番の上カルビーとホルモン等チョイス。
メニューを見てると、好物の生ラムがあることに . . . 本文を読む
勘七湯には2つの源泉の風呂がある。
私が気に入っているのは小浴場の「不老泉」
勘七湯の自家源泉である。
小浴場というだけあって脱衣室狭い。
誰かが入浴中であれば遠慮するのでいつも1人。
3、4人は入れる広さのタイル製。
うっすらしたウーロン茶色の透明湯。
茶色の細かい湯の花がたくさん見られた。
アブラ臭プラス何かの匂いがするお湯は44度くらいの熱めの適温。
何だか、体に効いてくるような . . . 本文を読む
昨年の秋に続いて今回も勘七湯さんにお世話になる。
買ってあったポンパレクーポンの期限が今月いっぱい。
3月は何かと忙しいので早い内に行こう!
部屋は3階だが東鳴子には珍しいエレベーターのある宿。
半分は湯治の部屋で、私は旅館部だが食事なしの素泊まり。
トイレ付き6畳の部屋での予約だが8畳を用意していただけた。
毎度、感謝である。
予めお布団が敷いてあるのがうれしい。
テレビ、冷蔵庫、 . . . 本文を読む
そばガレットを食べた後は鳴子温泉郷の一番手前、川渡温泉へ。
公民館に車を止めて久しぶりの共同浴場へ。
脱衣室にある料金箱へ200円をチャリ~ン。
7、8人入れる大きめの浴槽。
地元のおばちゃんが入れ替わり立ち代わり、絶えず3、4人。
2人だけになった時に了解を得て写真を撮るが湯気でモヤモヤ。
うっすら白く濁った緑色のお湯は熱くて44、5度ありそうだ。
「久しぶりに熱いお湯だ」と地元の方がおっ . . . 本文を読む
週末そば屋さんに集まっていた若者が来月開催の「ほっかぶり市」の話もしていた。
そのリーダーやメンバーさんたちだったようだ。
まだ、チラシは完成ではないのですが・・・
と原案をプリントされたのをいただく。
たたんでバッグに入れていたので折り目がついているが。
売り手もお客もほっかぶりが原則との「ほっかぶり市」
新聞だったか、ネットだったかで見たことがある。
場所は岩出山の「佐藤農場」
言わず . . . 本文を読む
土曜日に週末そば屋へ行った友人がオーナーさんから伝言を預かってきた。
「5日は月に一度のガレットの日だから来てください」
ちょうど、その日は鳴子温泉に行く日なので寄ってみた。
旗も無ければ、「商い中」の札も無い。
お店に入ると若者が6人ほど。
オーナーさんのお仲間だという地元の生産者の方々。
みなさん、好青年ばかり。
やはり、知り合いだという女性が2人入 . . . 本文を読む
朝起きてビックリ!!!
7、8センチ積もっている。
2泊した東鳴子から中山平へお蕎麦を食べに行く。
さすがに中山平まで来ると雪の量は多い。
岩出山付近も一面の雪。
そして仙台の自宅近く。
雪景色の岩出山から1時間もたっていない。
庭には今年初のクロッカス。
仙台と鳴子は60キロ、温度差はすごい。 . . . 本文を読む
横手にとっても美味しいメロンパンがあるというので楽しみにして来た。
午後の2時頃に行くとお店の前の駐車場は満杯。
少し離れた別の場所にもパーキングがある。
店内はお客さんがいっぱいの普通のケーキ屋さん。
パンなどあるのかしら、とぐるり見渡す。
あったのは「メロンパン売り切れ」の札。
残念・・・
ネットで見てとても楽しみにしていたのだ。
これだけが今回の秋田旅行での心残り。
. . . 本文を読む
遠刈田の温泉街から車で2、3分。
以前はとろろ料理のお店だった建物に昨年オープンしたギャラリーカフェ。
雪にすっぽり埋まっている。
入り口にはランチメニューの案内。
そそられるが食事はすでに済ませている。
店内に一歩入ると目に入る器の数々。
6人くらい座れるカウンターと2つのテーブル席というこじんまりしたカフェ。
席に着くとすぐに温かいお茶が来る。
とても感じのよい女性2人だ。
. . . 本文を読む