蔵王エコーライン頂上付近の紅葉はほぼ終了。
枯葉状態の中、どんどん下って来る。
坊平スキー場が近づくと鮮やかな紅葉が目に入り散策開始。
この付近が今、見頃。
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昨日の休みは友人達と温泉ドライブ。
紅葉が見頃だという蔵王エコーラインへ。
宮城蔵王の紅葉名所は滝見台。
日光の当たり具合でここは午前中に見るといい
見頃というにはちょっと早い。
滝見台からは2つの滝が見える。
こちらは右側の不動の滝。
左側の三階の滝あたりはまだ緑が多い。
その名が示すとおり、滝が3段になって流れている。
滝見台からさらにエコーラインを上り駒草平へ。 . . . 本文を読む
合掌造り集落は岐阜県にある白川郷、富山県にあるのが五箇山。
現在は砺波市になっている相倉集落を観光。
相倉地区の合掌造りの家は20棟。
ほとんどが江戸時代に建てられたという。
白川郷と違い訪れる人も少なくて静かである。
規模も小さくこじんまりとして落ち着く。
景観を損なわないトイレ。
撮影ポイントと書かれた看板を見て山を登ること5分。
展望台からは集落が一望でき . . . 本文を読む
飛騨や木曽地方を旅する楽しみに五平餅とみたらし団子がある。
どちらも私の大好物。
これを食べたくて朝食抜き。
白川郷で立ち寄ったお店は狭い路地を入ったところ。
「ちとせ」というお店だ。
軒先にヘチマがぶら下がっていた。
風流だ。。。
五平餅200円、みたらし団子70円。
特に五平餅が好きでお代わり1本。
この甘いタレが美味。
夫はみたらし団子と五平餅の他にも飛騨牛の串焼きを食べ . . . 本文を読む
岐阜県白川村荻町の合掌造り集落にあるお寺。
明善寺の庫裏は五階建て。
白川郷で一番大きな建物である。
この屋根の勾配は雪を下ろすために60度もあるという。
急な階段を上って2階へ。
薄暗い2階には昔の農機具や民具が展示されている。
スノコ状になった床から下が見える。
1階囲炉裏で燃やされた火の煙やススが上に上るようにスノコ状になっている。
二層~四層になった屋根裏ではお蚕を飼っていた . . . 本文を読む
父親の法事に出席するために帰省。
ETC割引を利用して車で行きたいという夫の願いを叶え、
我が家に来てまだ1ヶ月というワゴン車で長距離ドライブ。
せっかく来たのだからと帰り道、合掌造りの白川郷を観光。
私はこの荻町を10年ほど前に訪れた事があるが夫と息子達は初めてだ。
近年東海北陸自動車道が完成したので実家から2時間で着く。
10年前と比べ、ずいぶん観光地化されたと思う。
道路沿いに . . . 本文を読む
藤島旅館の「旅籠の湯」
いつも入る湯治部のお風呂より100円高い300円の入浴料。
こちらのお風呂は初めてだ。
確かに旅館チック。
藤島旅館で誰も入っていないお風呂なんて初めてだ!
自炊部より若干狭い感じだが人がいないってのはいい。
右側が浅くなっていて寝湯もできるようになっている。
お湯は自炊部と同じ、硫黄の香りがする良いお湯だ。
緑色っぽい白濁のお湯に黒い湯の花と白い . . . 本文を読む
9月に登った禿岳に20名の団体で登る。
深夜まで降っていた雨が上がりほっとする。
花立峠を10時出発、青空も見える。
きっと頂上は紅葉だとワクワク。
何だかはっきりしない眺望。
先行き不安。
色づき始めた6合目の木々。
段々ガスが出てきた。
頂上がガスに隠れて見えなくなった。
登山道にはもみじの葉っぱ。
2時間弱で頂上に到着。
ガスで何も見えず・・・・
ガ . . . 本文を読む
蔵王温泉はずれの目立たない場所にあるお蕎麦屋さん。
お蕎麦やさんの建物には「ラインヒュッテ」と書かれている。
ヒュッテも経営されてるのだろうか。
人気のお店なのかほぼ満員。
お店は靴を脱いで上がる。
イス席と畳の席がある。
私は盛りそば(700円)、夫は盛り天そば(1200円)
細めながらしっかりしたお蕎麦である。
私の好きなツブツブのある美味しいお蕎麦だ。
薬味は定番のネギ、ワサビの他に辛 . . . 本文を読む
露天風呂と内湯のある「石の湯」から「木の湯」へ移動。
いったん洋服を着て廊下を進まなければならない。
その廊下はピカピカできれいである。
大きなガラス越しに庭と山を望める内湯。
20人くらい入れる広い浴槽。
こちらは透明度10センチくらいの白濁。
温度は42度くらいと思われる。
洗い場は広くカランの数も多い。
広々としてピカピカの脱衣室。
「石の湯」にもあった貴重品ロ . . . 本文を読む
磐梯吾妻スカイラインで紅葉を楽しんだ後は温泉。
高湯温泉では大きい方のホテル「花月ハイランドホテル」
建物の2階がフロントになっている。
券売機で入湯券購入、600円也。
スリッパに履き替えて中に入る。
フロントの男性がとても丁寧に館内の見取り図を出して案内してくれる。
「当館のお風呂は源泉そのままで水を一滴も加えておりません。
そのため、乳幼児や妊婦さんのために沸かし湯もあります」
「あら、 . . . 本文を読む
下山方向を見ると雲が湧き上がっている。
いよいよ下山開始、午後1時30分。
牛首から下の道を進む。
リフトに乗らないで姥沢小屋まで歩くコースだ。
昨年もこの道を歩きすばらしい紅葉を見た。
姥ヶ岳方面を見ると太陽がまぶしい。
こちらの紅葉もきれいだ。
紅葉に見とれてばかりの2人の足は中々進まない。
ガスがかかって幻想的。
途中、美味しい湧き水に遭遇。
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姥ヶ岳山頂でしばし休憩。
目の前に鳥海山を見ながら頂上めざす。
この辺りの紅葉はほぼ終わりに近い。
牛首で小休止した後はひたすら上りの道。
振り向けば、これだけ登ってきた!!
鍛冶小屋跡付近通過、頂上はもうすぐ。
いつもこのあたりは強風スポット。
この日も例外にもれず風が強い。
リュックからウインドウブレーカーを出して着る。
頂上の月山神社が見え . . . 本文を読む
「今年の紅葉は早い」
27日に月山に登った会社の人が言う。
この日に休みを取っていたので友人と2人で登る。
曇っていた空も姥沢登山口に着く頃は快晴の青空、ヤッター!!
これで晴れ女コンビ完全復活!!!
リフトで一気に1500mまで上る。
リフト上駅周辺の紅葉。
ワクワクしてくる。
とてもきれいな雲海が広がっている。
感動!!!
姥ヶ岳経由で登る。
草紅葉と池 . . . 本文を読む