この日の蔵王行きは曇り空の中を仙台出発。
エコーラインは標高を上げるごとに風が強くなっていくのが車窓からわかる。
リフト駅下の刈田駐車場に着くと一面真っ白。
ガスだか霧雨だかわからない様な天気。
一応、カッパの上下を着用。
石がゴロゴロの登山道を歩く。
ハクサンチドリが至る所に咲いている。
道路を横断して御田ノ神湿原に入る。
ここの木道は滑らない様に工夫されているが、濡れているから慎重に歩く。
ガスで遠くは見えないけれど湿原の花は見える。
チングルマは全て綿毛状態。
花の咲いてる時にくれば見事な群生だ。
トキソウもたくさん見られる。
この季節の主役はコバイケイソウ。
淡い色のシャクナゲが多い。
ハクサンシャクナゲかアズマシャクナゲか見分ける方法があるらしい。
木道沿いの花を愛でながら御田の神の小さな祠へ。
安全祈願して引き返す。
ガスと強風で登山は断念。
刈田岳のレストハウスでお弁当タイム。
今まで何十回と訪れた刈田岳だがお釜が見えなかった事は一度もない。
このガスの中ではどんな様子か見たくて外に出る。
台風並みの強風で歩けない。
まぁ、歩けても何も見えないのがよくわかった。。。
山には登れなかったが、湿原の花を見られただけでも良しとしよう。
7月5日
エコーラインは標高を上げるごとに風が強くなっていくのが車窓からわかる。
リフト駅下の刈田駐車場に着くと一面真っ白。
ガスだか霧雨だかわからない様な天気。
一応、カッパの上下を着用。
石がゴロゴロの登山道を歩く。
ハクサンチドリが至る所に咲いている。
道路を横断して御田ノ神湿原に入る。
ここの木道は滑らない様に工夫されているが、濡れているから慎重に歩く。
ガスで遠くは見えないけれど湿原の花は見える。
チングルマは全て綿毛状態。
花の咲いてる時にくれば見事な群生だ。
トキソウもたくさん見られる。
この季節の主役はコバイケイソウ。
淡い色のシャクナゲが多い。
ハクサンシャクナゲかアズマシャクナゲか見分ける方法があるらしい。
木道沿いの花を愛でながら御田の神の小さな祠へ。
安全祈願して引き返す。
ガスと強風で登山は断念。
刈田岳のレストハウスでお弁当タイム。
今まで何十回と訪れた刈田岳だがお釜が見えなかった事は一度もない。
このガスの中ではどんな様子か見たくて外に出る。
台風並みの強風で歩けない。
まぁ、歩けても何も見えないのがよくわかった。。。
山には登れなかったが、湿原の花を見られただけでも良しとしよう。
7月5日