お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

枝葉をちょん切る

2023-07-26 18:50:29 | 日記

晴れです。晴れが続くと雨の日が欲しいです。これ、あまのじゃく?? 
晴れが続くと、外の仕事をしなければなりません。もっとも、雨があると草の生長が
グンと勢い付いたり しますから、これも善し悪しですね。

 

 草むしりは相変わらずです。この辺りでは、「草むしり」と言いますが、関西の方に
行くと、何処と何処の地域でそういうのか分かりませんが、「草ひき」と言うよう
ですね。 草引きと言った方が、やさしい感じがしますね。草むしりでは、実にがさつに
むしり取る感じが強いような気がします。かと言って、私の地域の言い方が嫌いな
わけではありませんが。

 

今朝は、小さいノコギリと剪定ばさみが登場しました。数年前に、あちこち種が落ちて
高さが20~30cmくらいになったヒサカキと言う常緑樹を、物置近くに仮植えして、
育てていました。大きくなったので、裏山に戻そうとしています。枝葉が多すぎて、
林に持って行って植えても、葉からの水分蒸発が多すぎます。その上、植えたばかりの
根からは、水分を吸い上げするのに、その土地の土になれないので、体内の水分が不足
する可能性が大で、枯れてしまう可能性があります。それなので、移植した時には十分に
水をかけてやります。
それでも枝葉が多いと葉からの蒸発が多いので、これを少なくする必要があるので、無駄
だと思える枝葉を剪定しました。そうすれば、活着率が高くなります。

 
   枝葉が多すぎる

 
    剪定をして枝葉を少なくする

それなので、今朝の草むしりは作業の道具が、草取り鎌、剪定ハサミ、小型ノコギリ
それに腰には蚊取り線香と、多くなってしまいました。
根気よく整枝しました。これで冬になったら移植出来ます。もっとも今もできますが、
草の背丈が高いし、蜂の巣がある可能性も無いわけではないので、移植は冬にしようと
思っています。忘れなければですが。忘れたら、次の冬にしたって不都合は無いし。

 

録画を見たり、本を読んだりしていると、長続きしませんね。何時のまにか深い
眠りに落ちてしまいます。かといって夜は眠れるかと言うと、夜はよるでしっかり
眠れます。
でも考えてみれば、眠るのに苦労しないと言うことは言いですね。先ず、眠れない
からといって悩まない。眠れないと、健康に大丈夫かなと思ったりしますからね。
それから、眠ると、疲れが回復しますね。本のページがなかなか進まないのも、
ちょっと気がかりですが、テレビと違って、本ですから見逃しじゃなくって、読み
のがし?は無いですから残念な気持ちにはなりません。


夏の日本晴れはつらい

2023-07-25 16:30:44 | 日記


今日も日本晴れ、気温は丁度30℃です。雲が一点か二点くらいはあるかもしれ
ませんが。お日さまの強さはかなりです。日向に長い時間いたら、熱中症になって
しまうかも知れません。

 
  名前の通りに、午後の3時頃になったら咲いていました。

子供の頃、小学一年生の頃は、住んでいたのが川の近くだったので、夏は楽しかった
ですね。魚取りです。川の深さは子供の脹ら脛辺りまでしか無いので、川の事故は
皆無でしたので、子供たちで1kmプラスαくらい下流まで下って行くと、そこに
水門があるので、そこから上流に向かって数人で魚を捕りながら追い上げて行き
ました。川の両岸の水際には競りなどがズー-ーっと生えていたので、魚がその
中に潜んでいることがありますので、そこをねらって収穫量を上げました。

 
  ペットボトルのデザイン

楽しかったですね。もっとも、終戦後だったので、オモチャなどは殆どありません
でしたが。
自然が遊び場でしたね。冬は日陰の田んぼで下駄スケートです。
小学一年生の冬に現在の所に引っ越してきたのですが、川も田んぼも無い所なので、
何となくつまらなく感じました。
その代り、家のすぐ裏に自分ちの林があったので、小刀を持って入り、反りのよい
枝を切ってきて木刀を作り、手ぬぐいを工夫してかぶり、「鞍馬天狗だぞ~」
なんて言う遊びをやりました。しかし、あの鞍馬天狗の覆面は手ぬぐいなどでは
それらしく出来なかったですね。                     
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今は、この近辺にはあまり小学生はいませんね。子供会は少人数なので、作れない
班が殆どだそうです。「我が家には小学生二人いるんだけど、兄弟だからなぁ。」
つまり、兄弟で子供会なんてのは変な感じです。

 
   キウィ

キウィの「ウィ」の部分は「ウ」「イ」という発音では無く、We are young. の
we の発音だと思うのですが、日本語で書く場合は表現しきれないですね。
したがって、キ ウ イ  と書くしかない。キヰ とは書かないですね。そのあたりの
表記は、まだ交通整理が出来ていないようで、おそらくず~~~っと整理されない
ままなのでしょうね。何とか審議会(国語審議会?)では、そういうことには
無頓着なのか。書いていて気になります。木こりの弁当です。



すごい牡蠣殻の層

2023-07-24 17:57:37 | 日記


晴れです。気温は28℃です。測定時刻は17:08です。
早朝草むしりをしています。起きてすぐに、庭の草むしりを一週間くらい続けて
います。
既に起きている時刻ではあるし、まだ涼しいうちに出来るので、暑さとの戦いは
無しですからとても楽です。そして、朝食までに時間が経つので、より美味しく
食べられるので、その点でもメリットが大きいです。

   世の中に絶えて雑草なかりせば
        夏のこころはのどけからまし   (替え歌)

とでも言いたいものです。

 
   野鳥がやってくる環境なんだなと思うと嬉しいです

睡眠は十分にとっているはずなのですが、本を読んだり録画を見たりしていると
何時の間にか眠ってしまいます。体が疲れているのか、それとも単なる癖になって
しまったのか。たぶん癖なのかも知れません。事が進まないことになりますから、
ちょっと困っています。まあ、眠れなくて悩んでいるよりは、ずっと良いかと思い
ますが。

 
   
分厚い貝殻のの層を見てきました。
霞ヶ浦の沿岸地域です。詳しい地名は分かりませんが、かすみがうら市の崎浜と言う
地らしいです。

   
 

貝塚だろうと思って見てきたのですが、どうやらそうではなくて、「カキ化石床」と
言うらしいです。その化石床を掘って墓にしたらしいのですが、その墓はどういう
ものかと言うと、上から二番目の画像に貝殻の層を掘った跡らしい画像があります。
それが墓らしいです。

 

また、このように横穴もありましたが、これもそのようです。前知識もなく、霞が浦の
沿岸を知人の家を探しながら通ったものですから、帰宅してから調べたところ大変な
遺跡だということを知りました。名称によると、この貝はカキ(牡蠣)のようです。
霞ヶ浦は海の一部だったのかなと思いました。

https://ameblo.jp/titanharios/entry-12655016744.html

知人には無事会うことができて、旧交をあたためることができました。



祭だ神輿だ

2023-07-23 18:03:59 | 日記


晴れです。27℃で、そよ風が吹くので、とても涼しく感じます。
今日は、町内の神社で御神輿の出る祭がありました。境内に本社の他に、何社か末社
(まっしゃ)」と言われる神社がありますが、その中の素鵞神社(そがじんじゃ)と
言われる神社の例祭でした。

 

この日には昔から神輿が出て、旧村内を巡り歩いたものですが、今は境内の中をかつぎ
歩き、数十メートル離れた、これも境内ですが、そこにある程度安置し、そして時間が
来たら戻ってくるという、小規模化した神事でした。

 

私が若い時には、暗くなってからですが、旧村内を交代しながら担ぎ歩いたもの
でしたが、今は明るいうちに少しばかり担ぎあるき、戻ってくるという形式に
なりました。
所によっては、この神輿の出る祭が、ますます盛んになっている所もあるようですが、
今は以前のように人々の生活がかなり変わったので、祭の当番に当たった全戸が
参加できるかどうか、それからどの程度できるかが役員の頭のひねりどころになり
ました。

 

この町内発祥の、お囃子のグループによるお囃子の応援もありました。このグループは
我が町内の名前が付いていますが、市の中心で行われる黄門祭にも参加するベテラン
のグループです。たまたま女の子だけが写っていますが、、、

 
 そういえば、獅子舞も出ていました

私が小学生の頃は、子供会はこの村の神社で行事が行われました。先生が此処まで
来てくれて、子供たちが無事に夏休みを過ごしているか確かめたりしてくれました。
ここが遊び場でもありました。少し互いに離れた灯籠を夫々の陣地として、陣取り
遊びをしたり、遊んだり掃除をしたりと、テレビなどのない頃でしたから、ここに
来ると懐かしく昔を思い出します。
非日常的な、ちょっぴり刺激のある日を過ごすことができました。この手の興奮は
また、あと五年後になります。



松の木

2023-07-22 16:27:23 | 日記


昨日はブログを一通り完了させておいたのですが、用事があって席を離れた後に
再び編集をしてアップロードすることができませんでした。
それなので、昨日のは廃棄にしました。それなりに時間をかけたのですが。

 

晴れで、27℃です。風が少しはあるのですが、「無いよりは良い」と言う程度です。
あまり助けにはなりません。
でもまあ、雨降りよりは天気の方が明るくて気持が良いですね。ただ、天気が続いた
後では雨の日も「気持が落ち着いて良いものだな」と思うことがあります。
子供の頃は「雨の日は大嫌い」と思っていたのですが、大人になると、そういう決め
つけた思いは和らぐものですね。

 

早朝、涼しいうちに草むしりをしました。その後は録画を見たり本を多少読んだり
しています。照りつける中を働くのは、もうヤングではないのだから、と自分に
言いつけてやらないようにしています。確かに、大汗を流しながらお日さまを背中に
受けて仕事をするのは体に良くないですね。
ある人の曰く。「人は雑草じゃぁ死なない」。名言だなぁと思うのですが、やたら
生えていると気になります。

 

ハウスの近くに生えているこの松の木。自然に生えたものですが、一時は害虫が発生
して、山林に松の木が少なくなってしまったことがありますが、たぶん今もその後を
引いていて、松林は少ないのではないかと思います。
その中、この松の木は種が飛んできたのか、ここに生えたので、ちょっと大切に
して、そのまま育ててきました。

 

すぐ下に子供が出ています。これも大事にしています。親の木に近すぎるのですが
しっかりしてきたら、ほかに移植しようと思うのですが、これもちょっとした冒険
ですね。運が悪いと枯れることがあります。が、無事に成長したとすると、ここに
大きな松の木を二本は要らないし。
それらの子供がまた芽を出して、それも処分出来なくて、、、となると、ここは
将来は松林に?? それは考え過ぎじゃ。