お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

読了

2023-10-25 17:44:27 | 日記


用事があって ほぼ半日 外出していました。いつも家にばかり居られるとは限りま
せんね。
まあ、出かければそれなりに神経は使いますが、反面家にばかりいるものですから、
気晴らしにはなります。特に、人が多いところに行くことは、偶には家に居る私など
には刺激を感じます。人の動きや話し声などなどが、のんびりの毎日を過ごしている
私には、たぶん何かのプラスになっているのでは?と思います。

 

帰り道、正面の方角に入道雲が・・・。そういえば、今年はカミナリが少ないなと
思っていました。南の方面に入道雲は珍しいです。大抵は北の方に見えます。また
カミナリも北の方からきますね。
いつかも書いたかも知れれませんが、私の家の南の方に比較的大きな湖がありますが、
その南側に住んでいる人の話を思い出します。
彼の住んでいる地域では、カミナリは南から来るのだそうです。「北のカミナリ音
ばかり」と言うそうです。
所が私の地域では、カミナリは殆どが北からしか来ませんね。

 
家に帰ってきてから少しすぎるとカミナリが来ました。音は遠くでしか聞こえま
せんが、雨が降っています。

外の仕事は、草むしりがやや減ってきたので、楽になってきました。身体的に大変と
言うより気持ですね。ちょっと大げさに言えば、「草むしりをしなくっちゃ」と
言う気持に追い立てられるような気持の日々が多かったですね。それも、油断を
すると「アリャー、これはたいへんだ」と言うことになってしまいますからね。

 
  何という名前の草なのかわかりません。また草なのか花に属するかもわかり
  ません。ただ、小っちゃいですが、この赤がとてもきれいです。   

今更と言う感じもしますが、久しぶりに良寛さんの本を読み終えました。時の流れに
沿って、良寛さんの幼少の事から他界するまでという順序で書かれたものではあり
ませんが、出生のこと関係のことやら、彼の作品のことやら、両親のこと、また
いわゆる恋人?に想定される女性とののことやらが書かれていました。

         

彼の句は多くは引用されていませんが、とても読みやすく楽しめました。読んで
いて本の影響だと思いますがかも知れませんが、この本との出会いも何かの縁?
と思ったりしました。