日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






ストーリーは超シンプル過ぎるくらいの「一発物」
(火星に探査に行ったクルーのうち、一人だけ取り残され=写真、孤軍奮闘した結果、遂には帰還に成功?)

なので、正直どうか?!と事前は思っていた。



ところが見終わって、最初に思ったのは…
「流石、リドリー・スコットは只者じゃない」

それを証明するかのように、
アカデミー賞では、× 7部門ノミネート

・作品賞
・主演男優賞
・脚色賞
・美術賞
・視覚効果賞
・音響編集賞
・録音賞



また後で調べて初めてわかったのが、上映時間。

2時間 24分

全くそうは思えなかった!
これって素晴らしくね?




特筆しておきたいのが、全く予想外に「音楽」
これが、この映画のテイストを決定づけているような気がする。
シビアな「サバイバルSF」のはずが、妙にポジティブな仕上り具合になっているのだ。

どのジャンルかは、観てのお楽しみ!
何度となく、この点がネタとしてセリフに登場するくらいのインパクトがある(笑)


おっと!

音楽でいうと、もう一つ。
ややジャンル違いだが挿入される1曲があり、これが泣ける。

それは、つい最近急逝した有名アーティストの有名曲。
これが、少々のジャンル逸脱は無視しても誰も文句言わないだろう、ここで登場する必然性を持って。

それも観てのお楽しみ!
(当ブログはこのシーンでちょっと涙出た)



ただ最後に一つ、気になる点が…
某大国が唐突に登場し、アメリカを助けるシーンが登場する。
やや不自然なその登場ぶりに、つい疑ってしまう...

資本なのか?
観客動員を期待してか?



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (pu-ko)
2016-02-08 02:32:13
こんにちは。
TBありがとうございました。

某大国の登場は私も同じように疑いました(笑)
でも映画化の話もない原作の段階でそうなってたらしくて意外。
ちょっと前なら日本の設定だっただろうになどと思っちゃいました。
 
 
 
そうですね (onscreen)
2016-02-08 06:57:36

私も原作を読んだ方から同じ指摘を受けました。
そっちでは、自然な展開だったそうです。
映画ではやや唐突感ありましたよね(笑)

また音楽についても聞いてみたところ、ある登場人物の趣味は
その他に「1980年代のベタなアメリカテレビドラマ」さらに
「アガサ・クリスティ全集」が登場、主人公を苦しめるとのこと!
3重苦ですね(笑)
 
 
 
懐かしのディスコメロディ (ミス・マープル)
2016-02-13 09:42:46
おはようございます。
確かに終盤の某大国の登場はかなり違和感がありましたね。原作では自然な展開だったのですね。
火星に一人きり置き去りになったマークの限りなくポジティヴな姿と楽しい音楽で上映時間を忘れるほどでした。
 
 
 
おはようございます (onscreen)
2016-02-13 10:24:34
本文では流石にそうは書きませんでしたが本音は、

「音楽の力」が主人公に大きく勇気を与えていたように思います。

ブツブツ言うのも、それが彼の力になってるんです(笑)
 
 
 
某国 (もののはじめのiina)
2016-02-24 10:11:15
某国が、極秘裏に進めているミッションを破棄して、他国の者を救出するなんてことは、戦略的な意図を相手に
嗅ぎ取られてしまうので、絶対にしないでしょう。

そのことをおもねるとか観客動員を期待することもあるでしょうが、そんな危機の場合は手を差し伸べるべきだと、
教育しているのではと思いたいです。(^^ゞ

 
 
 
おっしゃる通りですね (onscreen)
2016-02-24 11:14:46
早く中国も、民主化してそういうコモンセンスが共有できる時代になるといいですね。それを飛び越えて伝達できる映画メディアは凄い!という事かもしれませんね
 
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