日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 




冷戦時代。
NYブルックリンで、ソ連のスパイが逮捕される。
裁判に際し、自由の国アメリカのイメージを世界に示すためにも弁護士をつける必要があり、トム・ハンクス(写真:右)が抜擢される。
期待されてもいない中、彼は真剣に弁護しようとするが、この時代の一般市民の風当たりは彼に厳しかった。

そんな中、アメリカの偵察機がソビエト上空で撃墜され、パイロットがやはりスパイ容疑で逮捕される。
米ソともに隠したい秘密があり、期待されない役割の弁護の筈が、スパイ交換する調停役に。。。
しかも単独で個人行動的に、出来立てのベルリンの壁を超えて、東ベルリンへ赴かねばならない!


コーエン兄弟がシナリオというので、そのテイストを期待したが、全くそれは感じれなかった。
というより、実に「スピルバーグ」
画面の節々から、彼のヒューマニズムが滲みでてくる。
それがたとえ、ヒリヒリするはずのシーンでも(笑)


アカデミー賞レースで今作も期待されているようだが、ちょっと作品賞・監督賞は厳しいと当ブログは感じた。
鑑賞時は一応感動したのだけれど。

トム・ハンクスも悪くはないが、過去の彼を越えるようなパフォーマンスはないような…
あるとすると、ソ連のスパイ役の助演男優賞(写真:中央)または、妻役の助演女優賞くらいかな?



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
スパイ役 (もののはじめのiina)
2016-01-22 10:56:09
ソ連のスパイ役の俳優は、うまかったですね。
ひょっとすると助演男優賞をゲットするといいです。

 
 
 
そうですね (onscreen)
2016-01-22 16:30:10
彼、良かったです。
これで受賞すると我々も彼を名前で呼べる
ようになるかもしれませんね(笑)
 
 
 
こんばんは。 ()
2016-01-24 19:52:28
スピルバーグ色の濃い、人間中心のドラマでしたね。冷戦下といえば、まだまだ不安の残る時代であって、何より共産主義との思想の対立とは、対話で乗り越えねばならないものと思います。東西は直接戦わないわけですから。

大戦の傷を絆に変えるのは、監督の生まれとキャリアにて絶えず実現されて来た事では無いでしょうか。

東ベルリンの敵地に飛び込んでしまうところとか、印象は薄いですが、凄いアクションだと思います。なぜか脱がされたり。何分、ストーリーで引っ張るのが監督の流儀だとは思います。
 
 
 
おっしゃる通り (onscreen)
2016-01-26 00:11:23

<東ベルリンの敵地に飛び込んでしまうところとか、凄いアクション
<なぜか脱がされたり。

その瞬間はそう思ったのです
が終わってみるとアップした感想になってました...

<大戦の傷を絆に変えるのは、監督の生まれとキャリアにて絶えず
<実現されて来た事

その彼のヒューマニズム色が、全体のトーンを決定付けてますよね。
その結果、安心印には仕上がるんだけど、全体から受ける印象は...
 
 
 
見ごたえはありました (ミス・マープル)
2016-01-28 13:26:24
こんにちは。
見ごたえのある映画でしたが、作品賞とか主演男優賞と
いう感じは持ちませんでした。同じです。
おっしゃる通りソ連のスパイ役のマーク・ライアンス
が一番味のある演技をしていた気がします。
ルドルフの家族と名乗る一家が一瞬で態度を変えるシーン
やことを終え、握手を求める東ドイツの高官を全く無視
するCIAの男性の姿は印象的でした。
 
 
 
共感いただき、恐縮です! (onscreen)
2016-01-29 00:29:09
<見ごたえのある映画でしたが、作品賞とか主演男優賞と
<いう感じは持ちませんでした

そうですね!
一つだけ気になるのは...
昨年と比べるとイマイチ引力のない他の候補たち

ハリウッドも転機を迎えているのか?
たまたまなのか?(笑)
 
 
 
良くも悪くも(笑) ()
2016-02-06 12:17:04
良くも悪くもスピルバーグと書いてこちらを拝見したら、まったくおなじ言葉が見出しになってる(苦笑)。でも同じ感じを持ったんだろうなと共感しました。
 
 
 
ホントだ! (onscreen)
2016-02-06 13:45:02
シンクロしてますね!(笑)
 
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