2014年09月10日に当ブログは、以下のアップをしている。
「iWatchに大失望 「アップル神話」の終焉、が急にリアリティを帯びてきた... えっ Apple Watch とな?」
かなりボロクソにしているが、その気持ちは今でも変わらない....
その内容は、
<デザインをみただけで、絶句。
<競合商品と比べても、全く新鮮味がない...
<Mac SE30 からのアップルとの付き合いで考えても、これほどの衝撃は珍しい!
<例えていうと、
<Macintosh Centris、Performaあたりで受けたインパクトに近い、というか越えている!
<そこでハッと気付いた。
<iWatchも含め、どれもジョブズ不在の時に生まれた商品ではないか!!!
<彼がいたら、このデザインをみて激怒し、大変なことになったのは間違いない。
最近になって、「何が足りないか」がはっきりわかった。
それは「覚悟」
過去、
iPod を発売するときには、Walkman を倒す目的だった。
iPhone を発売するときには、フツーの携帯を倒す目的だった。
iPad を発売するときには、自社含むすべてのPCを倒す目的だった。
ジョブズと開発者のやり取りでMacとのカニバリを一笑に付した話は有名。
さて Apple Watch は、 何を倒す目的で世の中に登場するべきか。
答はカンタン!
Apple Watch を発売するときには、自社のiPhone 含むすべてのスマホを倒す、ことが目的であるべき。
そこでタイトルになる。
なぜ Apple Watch に胸がときめかないか その理由=「覚悟が足りない」
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