スペイン・リーグのアスレティック・ビルバオは、1898年創立。名前に英語が入っているのも英国からこのスポーツが輸入されたことを物語っています。
まだ1回も1部に降格したことがないこのクラブが苦労しています(現在17位。降格圏ギリギリ)
世界のビッグクラブのネタの直後にふさわしいチームといえるのは、ビッグチームのように、世界から選手を買いあさる事無く、「バスク人純血主義」ということです。
今週放送されていた、フットボールムンディアル#622で、このアスレティック・ビルバオが紹介されています。(NHK-BSはいつかな、来週かな)
このチームの純血主義の話題から、監督解任や、ウルサイス、エチェベリアのインタビューなどをバスク地方の山や街の景色を織り交ぜて取り上げています。
一度行ってレアルソシエダとの一騎打ち、バスクダービーでも観たいもんです。
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