観賞後、思わず声にしたのが、サブタイトル。
「さようなら! ポール・ウォーカー…」
見始めて、まずの驚きは、日本とアメリカで売り方が全く違う事!
アメリカでは、 Brick Mansions のタイトル通り、ワルに占拠された不法地帯からの脱出、的な見え方。
日本では、よくわからないけど、アクション物、という程度の理解。
内容を出来るだけ知らないようにし、フラットに鑑賞するのがスタンスの当ブログなので、その驚きもより大きくなったかも?
主軸はポール・ウォーカーで、彼の活躍をセンターに置き 物語は進んでいく。
このため、元々の Brick Mansions的な感じは全く薄い。
が、彼がある事件の解決のために、この Brick Mansions に拘らざる得なくなり、予想の形にシンクロしていく。
これ以上書いてもネタバレになってしまう...
しかもそんなことよりも、もう一度 言いたい。
「さようなら! ポール・ウォーカー…」
この映画の価値は、そこに間違いなく集約される(涙)
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