なでしこジャパン決勝 vs アメリカ 今大会もまた、感動をありがとう！

今日も早起きして、会社でこの試合を視聴しようと張り切った。
魂伝えるために！
どころが、電車の遅れもあって、着いた時には既に2点差…
更にちょっと目と離してしまった隙に、２点追加・・・


そのため仕事モードになってしまい、帰宅してから初めて試合をしっかりみた。
そして・・・感動。

２点差に追いついた直後に、また突き離されたなでしこ。
だが試合終了の笛が鳴るまで、一瞬たりとも「諦めムード」が無い。
素晴らしい集中力に、４年前の決勝 at ドイツ もやはりそうだったと思い出す。
そうして４年前の記憶が次々と…



やはり試合開始からパワープレイに押され気味だった、なでしこジャパン。

・延長後半の同点ゴール、澤の逆転の一撃。

・「ワールドカップを掲げる日本代表」そして歓喜！(写真)

・その姿が、３１１後の日本復興を助ける大きな「力」に。

・現地から、友人たち(写真にもいる)が、SNS通して伝える、現場の臨場感、高揚感。

そんな、２０１１年７月１８日（海の日）なのだった・・・



あれから４年がたってみると…
今の日本は、５年後の２０２０年オリンピックに向け、希望で満ち溢れている。

いいぞ、ニッポン！
そして勇気をありがとう、なでしこジャパン。


追記：朝刊に載っていた川澄のコメントが痺れたので引用。
「2位になって表彰台を見て、４年前の米国選手の気持ちがわかった」