日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 




ROBERTが「21世紀のジミヘン」だと確信したころ、ラストの曲に。

そしたらそれは何と、ジミヘン・ナンバーだった!
「なあんだ、自分でもわかってるじゃん」(笑)

怒濤のゴスペル調アンコールで本日のライブは終了。
またもや素晴らしいものを近くで拝見でき、大変満足!

The Les Paul Trio(写真:左)もお疲れさまでした、という感じ。
やっぱジャズの人ってテクがあるからどんな音楽にも直ちにあわせられるのだな、と感心。


これで今回のNY ライブシリーズは完了(ちょっと寂しい)
わずか4日の間にみた3ライブをご紹介したが、今回は運良くラインナップに恵まれたかなと。
(eメールで送られてくる最新のラインナップをチェックしても、そう感じる)

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虹色のようなスティール・ギターの「脳味噌 直結状態」(笑)が続く中、感じはじめたのは...
「この人、もしかして天才?!」

そうしているうちに、こんなフレーズが頭に浮かんできた。
「21世紀のジミヘン」

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数曲で、 Les Paul Trioの演奏はほどなく終了。


ほぼ間髪空けずに、本日のトリ ROBERT RANDOLPHが登場!
写真の通り(クリックすると大きくなります)、この人はスティール・ギターの人。
ゴスペルのノリで、ギュンギュン弾きまくる!

前回 STEVE CROPPER BAND の時は、Leon Pendarvisの「生ハモンド」の小屋ならではの快感にズッポシはまった。
この日は、ROBERT の「生スティール・ギター」が、脳味噌コード直結状態に(わかります?)
発する一音一音が、ビシビシ響きまくる。


よくよく観察すると、出すサウンドの質にかなりこだわりが。
足下をよくみたらエフェクター類が10個近くも。
これを微調整して、虹色のようにスティール・ギターの音色を使い分けていた。


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ついでにもう1枚写真を(クリックすると大きくなります)
ベーシスト ニッキーの美人ぶりがより伝わる1枚(笑)

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