～実感～ ブログのいいところ（８） ～現在・過去、そして「未来」をつなぐ有効なツール～

いきなり、ものすご～く感覚的な話で恐縮だと思いつつ....
ブログをはじめてから、なんか時間がたつのが遅くなったような気がする。
先日、開設 ３周年を迎えて過去のログをざらっとチェックしていたら、そういう考えに至ったのです！


「過去」があっという間のことではなく、
ひとくくりにごっちゃになっていることではなく、
いったんそれなりに編集（そりゃ一応人目にふれているわけだから）され、
かつそれが一定の基準のもとで蓄積・整理されていることによって、現在・過去、そして「未来」への自分に役立ちそうという実感。
時代を大きく俯瞰するときに、よく夏のオリンピックを引き合いに出して表現することが一般的だが、それをもっときめ細かくできる感じ。

そしてそのスッキリさ加減が、時間の経過をゆっくりに感じさせているのでしょうか。


自分が見聞きした現象、映画をはじめとするコンテンツに関する自分なりの情報・解釈はもちろん、ひいきのバー（コレオス）やレストラン（ガネーシュ）などの誕生や完了に関する記述なんていうパーソナルなところからはじまって社会的現象まで、そのタイミングが検索という手段で簡単にわかることで、日記（アナログ、デジタル）とは大きく違う。
瞬間・変化・進化を捉えるとともに、その結果数年間にわたる過去を一定の基準（ジャンル）を軸に簡単にチェック出来、未来への検討•対策に使える結果、有効に時間が使えるのが「ブログ」、ということか？