ピアノ調律技能検定

本日は池袋は東京音楽大学まで「ピアノ調律技能検定・筆記試験」に行って参りました。

ピアノ調律技能検定

昨年社員さんが見事１級に合格しまして、知り合ってお付き合いの出来た調律師さんが３級に合格したとのこと。

それを受けてうちのボスが「おぎ原くんも３級受けなよ」と言い出したのがことの始まりなんですが、春先に大ボスも交えて「どうせ受けるなら３級より２級にしなよ」という流れに・・・

ちなみにうちのボスも実はこの検定はまだ受けていない。過去に日ピの試験は受けているんですが、この程のは一昨年辺りから国家検定資格扱いになったのでそれに対しては受験していないという意味です。


なのでボスが１級、私は２級を受けるということになりました。

しかし、「こんなん勉強してもしょうがない（実際に対して意味のないことが多い）」というボスと、「なんで１級受けないんですか？２級や３級は意味ないじゃないですか？」という社員さんに挟まれて、まあやる気の起きないことといったら・・・・・・（苦笑)

実際問題、「２級持ってます」というのがどれだけの”ウリ”になるのかサッパリわからん。。。

それでもここ数日はＨＰに載っている過去問題を繰り返しやってみたり、アカデミーの教科書を読み直したりと、最低限だったと思いますが勉強はしましたよ。

多分この緊迫感のなさは列車見張りの更新試験並みだと思う。。。(苦笑)


で、いざ試験開始。

おっと、こんなの知らないよ！という問題が幾つか・・・

１時間の受験時間で、３０分ほどで全部書き終えて、確認をしていたら咳が止まらなくなってきたので４０分過ぎたあたりで手を上げて退室しました。

手応えは・・・うーん・・・？？

ま、後は運を天に任せます。。。