先々週の休日、「住宅フェアー」があったので、喫茶店を建てようといろいろ試行錯誤している状況の中、それでは・・と、出かけてみた。
興味があったのが、ペレットのストーブ
「薪とどうちがうん?」と、興味津々でまず見学第1号
「ウーン、やっぱ 薪のほうが熱源と調理にはむいてるかな~!」
次に目に付いたのが、漆喰
臭いを吸っちゃうのです。
素晴らしいじゃありませんか。
「部分的にお願いしてみようかな~。金額張っちゃうよね!」
あと、特別見るところも無く、なんとなくブラついていたら、「うそっ!」
・・・てなものに、ぶち当たっちゃいました。
「スーパーラジエントヒーター」なるものです。
ちなみに、我が家はIHで、オール電化の文化生活(?)をしております。
最近、鍋を選ばない調理器がでたことは知っていましたが、「IHも似たようなものよ」と、自分流解釈をしておりました。
ところがです・・・全く違うのです。
原理はよう説明できませんが、遠赤外線で中身を熱するので鍋を選ぶことなく短時間で、少ない調味料で、出来上がってしまうのです。
「今から、大学芋を作ります」・・・手順は以下のとおり
①フライパンに100ccの油を入れます。 (少なくていいのね~!)
②適当な大きさにきったさつま芋を入れます。 (うんうん)
③次に、砂糖を入れます。 (えっ、油に直接?うそ~!)
④1回位さつま芋を裏返します。 (油から半分出てますけど・・)
⑤砂糖が大分あめ色になってきましたから、芋にくっつけて行きましょう。 (???)
⑥もう出来上がりましたから、油を元に戻します。 (えっ!100ccあるじゃん?)
⑦フライパンに残っている飴を、さつま芋に全部絡めます。 (綺麗にくっつくもんですな~)
⑧くろごまを散らして・・・「どうぞ、召し上がってください」 (おいしい~!)
一番驚いたのが、油の量が減ってないことです。
材料に油が摂られてないってことは、よう説明できんけど、「これは、いいわ!」
おまけに、砂糖入れた油が最初のまんまで透明なんです。(酸化してないってこと?)
遠赤外線で調理するので、調理時間がとっても短縮できるのです。
大学芋・・・10分経ってたかな~
この間に2合のご飯もしっかり出来上がりました。
薪でたいたご飯みたいにプツプツ穴が開いてましたよ。
いろいろ参加してみるもんです。
そして、素どおりだけではもったいない・・・と、思うことです。
私は、「スーパーラジエントヒーター」を調理器具に選びました。
あ~ 今日は一杯収穫あったね~!
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MFGスーパーラジエントヒーターの お買い上げありがとうございます。またブログにも載せていただきありがとうございます。
アイテム愛媛での フェスタなら 私もスタッフでいっておりました。
使ってみて 疑問点 相談してください。アフターフォローなどは 私が 担当させていただいております。
フェスタでご飯炊いてくださっていたのが高岡様かも?
まだ購入はしていません。
今計画している家ではぜひ使用したいと思っていますので、いろいろ教えていただければ有難いです。
よろしくお願い致します。