「囲碁文化の創造・発展・継承へ向けて」と題して「囲碁サミット2009」が7月18日(土)に18日19日に「第57回本因坊秀策囲碁まつり」が開催されます。
尾道市因島は棋士・本因坊秀策のふる里であることが由来となっています。
「囲碁サミット2009」7月18日(土)13時半より17時まで尾道市民センターむかいしま(ココロ)
第一部が「地域に息づく囲碁文化」と称して、東京大学教養学部教授の兵藤俊夫氏による基調講演「東京大学の囲碁入門授業」並びにパネルディスカッション。ディスカッションには本因坊秀策にゆかりのある町の首長さん達が参加されるそうです。
第二部がテゴー座(http://www.tegouza.com/)による「秀策・虎次郎ものがたり 神童の目」の公演です(16時頃開始予定)。
「第57回本因坊秀策囲碁まつり」は
18日18時より「前夜祭」 (会費・大人6000円、高校生以下4000円)(因島中央駐車場)
19日朝8時半受付開始で「クラス別競技大会」(食事付き会費・大人2000円、高校生以下1000円)(因島市民会館)
19日14時半から公開対局(決勝戦のみ)、優勝賞金100万円をかけた「本因坊秀策杯」(因島市民会館)
18日13時半、19日13時から棋士による「指導碁」
などがあります。