爆睡してました(汗 鉄道話

いや、昨日もブログ管理画面は開いたもののいつの間にか寝てました・・・(汗
実はさっきも(爆)

今週はプチ仕事が急がしなもんで疲れているのかにゃ？
まぁ、それはそれ、ブログは続けておこう。

最近、JR山陽本線を走る列車を見ていてふと気づくことがある。
・・・変わったなぁ。と。

幼い頃、母方の実家に行くときにJR・・・ではなく国鉄を利用してだったので話は1987年以前か。
当時、国鉄のイメージとして記憶に残っているのは「長大編成」「湘南色」「快速」「ガラガラ(爆)」。
特に印象深いのは車掌さんとあそんでいたこと（ぉぃぉぃ
幼き頃、興味津々で一番先頭から最後の車両まで闊歩し、一番最後の車両で車掌さんに相手してもらっていた記憶がある。
今じゃ考えられないぐらいのゆとりというか、なんというか。今そんなことをしたら「安全第一主義」で車掌さんがクビになってしまうだろう。
まぁそんなときから鉄道との思い出は尽きないわけだが。そんなときの記憶によみがえるカラーは「湘南色」。

こいつですが。湘南のミカン畑をイメージしたカラーリングで日本全国各地に点在していた。編成も今みたいな３両とか４両ではなくもっと長かった気がします。

最近ではリニューアルして色が茶色っぽくなったり、別のエリアから転籍してきた車両などによってその数を減らしてきています。
まぁ、１９８７年に存在していたのならばすでに２０年近く走行しているわけで。気づけば寝台特急あさかぜも消えたり、０系や１００系の新幹線も元々の１６編成車両は消え去ったり、とか・・・
そうそう、尾道駅前の移り変わりも感慨深い。小学生の頃は入り口改札と出口改札が別々でした。２階にレストランのようなものもありました、トイレも立派なものがありました。
その後出口改札は団体専用になり、いつの間にか２階のレストランはなくなり、出口専用改札がなくなるとともに１階にコンビニができました。その後駅前再開発が始まり、トイレ横のミスタードーナッツも向かい側のマルコシ書店も消え去りました。さらに気づけばコンビニの位置が駅舎内に移動すれば、コンビニ跡地はトイレもろとも消え去ってしまいました。
ちなみに北口改札の位置も当初とは別の場所に移動していますし、今立ち食いそば屋がある場所は昔は貨物の取扱窓口だったり、１番ホームと２番ホームを結ぶ貨物のエレベータがあったり（今は名残としてそこだけ屋根の形が違う）
まぁ、言い出したらきりがない(爆)

兎にも角もこの月日の移り変わりというものを鉄道を見ながらにして感じてしまうわけです。
自分もすでに齢ン十歳ですし、感傷にもふけりたくなってきます(苦笑

今度暇があれば、新しく尾道を走っている電車を撮影してこようかと思います。・・・暇があるかなぁ？
尾道駅周辺の昔の写真とかあれば見てみたいです。