うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

田舎で手に入らないもの・・・

2009年11月05日 | 日記
東京から福島へ引っ越してきて早いもので3年半。

田舎の生活にもすっかり馴染んだ感があります。


田舎暮らしは慣れてしまうと「文句ナシに」いいです。

食生活、規則正しい生活など、東京のサラリーマン時代に比べるとかなり健康的です。

このように、芝生を愛で、ブログなんていうものをたしなむ心の余裕も出来ました。


しかしだ、その反面、不便なところも多い!(仕方ないことだが・・・)

ざっと考えてみますと・・・


1.トレンドなどの情報量が圧倒的に少ない。

2.映画館が遠い(クルマで1時間半)。

3.おいしいレストランが無い。(魚、米、野菜はおいしいのだけども・・・)

4.大型書店が近所に無い。

5.酒屋の品揃えが乏しく、特にワイン、ウイスキーなどは絶望的・・・(日本酒はおいしいのだけど)


そもそも東京とは産業構造が全く違うので、物価も、商品も、外食産業も相当違う。

そう考えると「東京」はかなり特殊なエリアだと思います。


そんなわけで、かなりの部分を楽天、アマゾンといったオンラインショップに依存しているが

実際に手にとって・・・ということはできません。





特に3と5。そう「洗練されたおいしいもの」には飢えているのです。

「ダンチュウ」などを読んでは、ため息をつく日々です・・・。


そんな中、友達のたーちゃん夫妻から素晴らしいプレゼントが届いた。



そうです、ワインをたくさん送ってくれたのだ。

「おいしいワイン飲みたいなぁー」と思っていたところに届いた、彼らはエスパーなのだろうか・・・。


いやメシア(救世主)であった・・・。

(ちなみにたーちゃんの奥さんはワインの勉強をちゃんとやっていて、資格まで持っているなかなかの強者である。)




  


今回はチリの「エチェベリエ」という銘柄を赤白交えて6本も。

早速、シャルドネを頂きました。


難しい表現はできませんが、とにかく「おいしい」、さすがでございます。

いい友達をもったなぁー・・・。



なにかいいつまみがないかなぁーと探したところ、何もない中で創作したのがこちら。




「クリームチーズ オン 豆おかき」

なかなかいけたので、ぜひお試しあれ。





あとは畑からもいできたバジルをモシャモシャとかじりながら、おいしいワイン。

幸せな「田舎の」秋の夜でした。


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2 コメント

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Unknown (たーちゃん)
2009-11-09 00:32:34
喜んでもらえてうれしいです。
また、ワインフェアの時はお送りします。
今月そっちに遊びに行くので
ワイン持参で行きまっせ!
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Unknown (福島の一つ星)
2009-11-09 06:11:35
楽しみにしてます。

こっちはおいしいもの用意してまってるよ。
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