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ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

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◆ひかるの呟き◆10/28

2024-10-30 14:42:38 | 日記

カマル・アドワン病院で恐れていたことが起こった。女性を監禁し。男性は拘束連行だ。男性を拘束する正当な理由などない。大虐殺への非難を避けるために、拘束して刑務所に連行し、暴力で人間的尊厳を破壊しつくし、人間そのものを壊してしまうのだ。大虐殺は姿を変えて継続していく。国際社会と私たちはいつまで、知らないふりを通すのか。
 停戦協議が再開された。エジプトの提案に、イスラエルの閣僚は賛成したが、ネタニヤフだけが反対し、それが強行される。国内での裁判を抱えているネタニヤフは、停戦を認めることは自己の破滅だ。人殺しの中でしか生きていけない政治家を、イスラエルの人々はいつまで放置するのだろうか。ネタニヤフ政権が延命すればするだけ、平和や共存は遠のく。
 今すぐ、無条件に停戦を!


カマル・アドワン病院 数日間にわたり、軍が包囲、男性スタッフを全員拘束し、女性を食料や水も与えずに監禁。一方で、停戦協議が始まる

2024-10-30 14:37:59 | 日記

◆◆10/27&10/28記事◆◆

 

◆10/27(日) ガザ北部への空爆で死傷者 「最悪の局面」と国連当局者(CNN)
 26日夜、北部ベイトラヒアの住宅地がイスラエル軍の攻撃を受け、数十人の死傷者、救急活動が全くできない。ベイトラヒアのカマル・アドワン病院は数日間にわたって軍に包囲され、病院の男性スタッフを全員拘束し、女性を院内のひと部屋に集めて食料や水も与えずに監禁した。院内で26日、軍の砲撃を受けて病院責任者の息子が死亡した。

◆10/28(月) 人質全員の解放提案か ハマス、即時停戦の「包括案」 報道(時事通信) 
 人質全員を一度に解放する「包括案」が交渉仲介国に示される。包括案には、即時停戦とともに、軍の完全撤退と、同国に収監中のパレスチナ囚人の釈放が含まれている。モサドのバルネア長官が27日、停戦交渉の本格化に向けて米国やカタールと協議するためドーハに出発した。包括案は、この協議終了後に提示されるとみられる。 

◆10/28(月)ガザ停戦交渉、ドーハで再開 エジプトが2日間の戦闘停止を提案(CNN)
 約2カ月ぶりとなるこの日の高官協議には、米国、イスラエル、カタールの代表が出席、エジプトはシーシ大統領が27日に発表した、ガザの戦闘を2日間停止し、人質4人と、イスラエルで拘束されているパレスチナ人を交換する案を提示し、もし2日間の戦闘停止が実現した場合、恒久的な停戦に向けて双方が交渉を行い、10日以内に合意を目指すとした。エジプトはハマスとも接触している。パレスチナ人は今年4月現在、訴追もされていない3500人を含め、9500人以上がイスラエルの刑務所に留置されている。この中にはガザで拘束された人は含まれていない。

◆10/28(月) エジプト、「2日間停戦案」を提示 ガザ交渉、2カ月ぶり再開(時事通信) 
 27日、ハマスは「人質交換のほか完全停戦などを一度に解決する包括的取引を望む」と語った。ネタニヤフ政権はハマスの意思決定状況を把握するため、まずは小規模な取引を望んでいる。バルネア長官がドーハに到着した。CIAのバーンズ長官らと会談。 

◆10/28(月) ガザ停戦交渉で仲介国エジプトが新しい案提示 2日間停戦し人質と囚人の交換実施(テレビ朝日系(ANN)
 エジプトの提案を、イスラエルは、閣僚の大半が賛成したにもかかわらず、ネタニヤフ首相が反対したという。

◆10/27(日) イスラエル・モサド近く トラックが突っ込む 1人死亡 テロ事件か(毎日新聞) 
 テルアビブで27日、トラックが猛スピードでバス停に突っ込み、1人が死亡、30人以上が負傷した。近くに対外諜報機関モサドの本部がある。バス停には多くの兵士がおり、高齢の市民もいた。負傷者の多くは高齢者だという。トラックを運転していた男性は、イスラエル中部のアラブ人が多く住む街の出身で、その場で射殺された。1日にはテルアビブで通行人が銃などで襲撃され、7人が死亡。18日には隣国ヨルダンから男性2人が侵入し、銃撃戦でイスラエル兵2人が負傷した。

◆10/28(月) イラン大統領「戦争求めない」 イスラエル攻撃受け ガザ停戦協議ではエジプトが新提案(産経新聞) 
 イランのペゼシュキアン大統領は27日、「戦争は求めないが、国は守る」「攻撃に見合った対応」を取ると述べた。軍の攻撃でガザで27日に53人が死亡し、レバノンでも攻撃を続け、27日は21人が死亡した。

◆10/28(月) 国連事務総長、イスラエルの攻撃で生活「維持できず」 ガザ北部 (CNN)
 国連のグテーレス事務総長は27日、ガザ地区北部の状況は、軍事作戦による「荒廃とはく奪」で、ガザ北部の々の生活は維持が不可能だという。ガザ北部に閉じ込められたパレスチナ民間人の苦境は耐え難い。がれきの下敷きとなった民間人や、命を救うための医療を受けられない病人や負傷者、食料や避難所を欠く家庭、家族が引き離され、多くの人々が拘束されている。イスラエルは、必要としている人々に人道支援を届けることを拒否し、多数の人命が危険にさらされ、10月の最初の3週間で、イスラエルが認めた援助は4件だけだ。ポリオワクチンの接種も延期され、数千人の子どもの命が危機にさらされている。

◆10/28(月) BBC特派員「私はガザを脱出した、しかし残る家族を思うと罪の意識が」(BBC News) 
イスラエルはガザ地区のあらゆる場所を攻撃し、イスラム組織ハマスを狙って町や村に進撃する。このことはもう、この1年間のほとんどを通じて、日常と化してしまった。いとこたちからは、それから数時間、音沙汰がなかった。その間ずっと砲撃されていたのだ。そしてついに、ボイスメールが届いた。「4人がけがした。ワファアおばさんが血を出している。危篤だ」という内容だった。私は数えきれないほど電話をかけた。赤十字に。パレスチナ赤新月社に。助けられる人には誰でも。8時間して、イスラエル軍はようやく住民の避難を認めた。負傷者が歩いて脱出するのを認めたのだ。しかし、ワファアにとっては遅すぎた。病院にたどりついてまもなく、けがのために息を引きとった。

私たちの場合、とても大勢の親類がまだガザにいる。私の父も、南部ハンユニスでテント暮らしをしている。ハンユニスは今週またしても爆撃された。私は妻と子供2人を連れて、イスタンブールへ逃れた。そこから父に電話すると、とてつもない罪の意識にしばしばさいなまれる。私のような人は大勢いる。トルコに、エジプトに、そしてさらに遠くのイギリスやアメリカやヨーロッパなど世界各地に。身の安全のために逃れるしかなかった先々で。しかし、全員が出られるわけではない。出られるのは、高額の脱出費用を払える人だけだ。

「まだあそこに家族も友達もいるんだ」「何もかも、避けられたはずだ。でもハマスはそう思わなかった」イランの支援を受ける武装組織ハマスが昨年10月7日にイスラエルを襲撃したこと、そしてその結果として起きたことを、恨めしく思っている。「ガザは愛しているが、もしハマスが権力を握り続けるなら、ガザには戻らない」「無謀なリーダーたちがイランのためにやる危険なゲーム」で、自分の子供たちが「手駒」のように扱われるのは受け入れがたいからだ。

亡命者としてエジプトで暮らすのは楽なことではない。当局はパレスチナ人の一時的な滞在を認めているものの、正式な在住を認めていない。教育その他の重要な公的サービスの提供も、一部を制限している。ガザを脱出した人の多くは、ガザに残る親類を支えるために送金しようとする。しかし手数料は割高で、戦争の商人たちは30%を懐に収める。「大切な人たちの苦しみを元手に大金をもうけているのを見ると、本当につらい」

昨年10月7日以来、時間は止まってしまった。私たちは まだあの日から、先に進めていない。私たちの体はガザを離れたかもしれない。しかし、私たちの魂と心は、ガザに残る大切な人たちとしっかり結ばれたままだ。


◆ひかるの呟き◆10/26

2024-10-28 21:29:26 | 日記

イスラエル軍は、包囲しているジャバリア地区にあるカマル・アドワン病院に突入した。負傷者を見捨てることはできないと退去命令を拒否していた病院のスタッフ、患者、避難民数百人が、イスラエル軍に連行されたという。連行された人たちはハマスとみなされれば殺される。殺された人たちはハマスだったとされるのだろう。
このやり方はガザ全土に拡大される。地域を封鎖し、イスラエルの指示に従わない人は殺される。従っても男性は全員、ハマスとみなし連行される。ジェノサイド・大虐殺は今やパレスチナ人の殲滅にエスカレートする。27日から停戦協議開始のニュースがある。ガザの人たちは、協議で期間は短くても何らかの停戦が成立するのではとかすかな希望を抱いているようだ。とにかく停戦を!!


患者を見捨てることはできないと、軍の避難命令に従っていないカマル・アドワンン病院にイスラエル軍が突入

2024-10-28 21:26:27 | 日記

◆◆10/26記事◆◆

 

◆ 10/26(土) ガザ北部で病院攻撃、イスラエル「テロ標的」 全域で72人死亡(ロイター) 
 軍は25日もガザ全域で攻撃を続け、北部で夜間にカマル・アドワン病院に突入した。この地域で稼働している3つの病院の1つカマル・アドワン病院の医療スタッフは、患者を見捨てることはできないと、軍の避難命令に従っていない。軍が3週間前に新たな攻勢を開始して以来、ガザ地区北部で800人が死亡した。ハンユニスで複数の住宅が攻撃を受け、38人が死亡し、多くが女性と子どもで全域で72人が死亡した。
 
◆10/26(土) ガザ病院で作戦、軍が砲撃か レバノンでも応酬激化 イスラエル(時事通信) 
 軍は25日、ガザ北部のカマルアドワン病院に「テロリストやテロ施設が存在している」として、同病院一帯で掃討作戦を行っている。25日朝から病院職員と連絡が取れず、職員や患者、避難民ら数百人が拘束され、攻撃に伴い子供2人が死亡した。病院には患者約200人のほか、数百人規模の避難民も身を寄せている。イスラエル北部では25日、ヒズボラが発射したロケット弾で市民2人が死亡した。レバノン南部では取材中の報道関係者が集まる施設が空爆されて3人が死亡。 軍は25日、ヒズボラが兵器密輸に利用しているとしてレバノンとシリアの国境検問所の一つを空爆した。

◆10/26(土) イスラエル軍「攻撃は完了」と発表 イラン「報復用意」報道も(毎日新聞)
 軍は26日、イランに対する報復攻撃が終了したと発表した。イラン国内にあるミサイル工場や地対空ミサイルなどを攻撃した。イランは報復の用意ができていると報じているが、イラン当局による公式の反応は報じられていない。

◆10/26(土) イラン兵2人死亡 イスラエルの報復攻撃、軍事施設など標的に 戦闘機や無人機100機か(産経新聞) 
 26日未明(日本時間同日朝)、イランに対して「精密な攻撃」を実施した。複数の軍事施設が攻撃対象で、イランは防空システムで対抗した。攻撃は計3波、戦闘機や無人機100機以上で。攻撃の対象は、防空システムやミサイル製造施設、航空戦力など。核施設やエネルギー関連施設は含まれなかった。テヘラン州、南西部フゼスタン州、西部イラム州が攻撃を受け、兵士2人が死亡した。限定的な被害を受けたとした。26日には、シリアの中部や南部の軍事施設もイスラエルによる攻撃を受けた。イスラエルは仲介国を通じてイラン側に25日に攻撃を事前通告し、再報復しないよう伝達していた。攻撃する具体的な地点についても大まかに伝えていた。


◆ひかるの呟き◆10/26

2024-10-28 00:06:53 | 日記

ジャバリア難民キャンプ周辺のイスラエル軍による封鎖を何としても止めさせなくてはならない。このまま封鎖が続けば、何が起きるかは明白だ。5月のラファへガザ住民の大半を避難命令で追い込んだ。イスラエルは日米西欧諸国の形ばかりの抗議に、足元を見透かし、空爆でのミサイル攻撃と戦車でラファに突入した。ハマスの戦闘部隊を壊滅したと言いながら、今度はガザ北部のジャバリア難民キャンプ周辺を包囲した。ラファへの突入と違い、今度は地域全体を完全包囲し、食料などの搬入も阻止している。イスラエルは何を狙っているのか。住民一人一人を首実検にかけて、選別し、拘束するのだろう。大虐殺ではおさまらない、パレスチナ人の消滅を狙っているとしか言いようがない。政治的駆け引き抜きに、一刻も早い停戦を!