大野クローバー幼稚園日記

春ならではの園庭

近頃は5月の陽気になる日もあるほどあたたかですね。
園庭の姫りんごの花は満開になり、風にのって白い花びらがひらひらと舞い落ちる様子に「わーっきれい!」と、子どもたちも関心を寄せています。
花びらを一枚一枚ひろって大事に集めている子がいたり、砂場のケーキに飾っている子もいたり、それぞれのあそびに取り入れています。
また、小さなさくらんぼの実が少しずつ赤くふくらんでいく様子を毎日見ている子もいます。

別の場所には、地面に穴を掘ってバケツで水を流し、水が溜まったり川のように流れていったりする様子に興味をもってあそんでいるグループ。
ポロシャツの腕をまくりあげて、泥や砂の質感の違いを楽しんだり、固めて何かに見立てたりして、あそびを広げているところでした。
「なにができたの?」と聞いてみると、泥んこが「ハンバーグ」泥水が「コーラ」とのこと。子どもたちの発想することは楽しいですね。
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