お母さんの絵に続き、お父さんの絵も描きました。
「おとうさんのお顔、よーく見てきてね！」と前日に言うと、家でよく見てきてお話をしてくれる子がたくさんいました。
「パパよるおそいで！」と目を閉じて思い出している子もいましたよ。
お父さんの絵では、自分の目の形、顔のしわまで鏡でよく見ながら描きました。
「あ！せんある！」「おとこのこもまつげあるね」「うえもしたもある！」と発見することを楽しみながら描いていました。
初めは「えー、へんや！」という子もいましたが、描き上げる頃には、自分で気付けたことがいっぱいの自慢の絵ができあがりました。
鏡を見ている時の様子です。
保育参観にお越しいただきありがとうございました。いつものあそびをお家の方とできて、とっても嬉しそうな子どもたちでした。
グループでのあそびの時間も大切にしながら、伝えること、聞くこと、友だちを思う気持ちが育っていくといいなと思います。
泥んこあそびをしました。
「いっぱいあそぶぞー！おー！」
穴を掘っている子が協力し始め、川になったり、山になっている所に手を入れてトンネルにしたり、「てつだってー！」「こっちきてー！」という声や、「きゃー！」と水の冷たさを喜ぶ声でいっぱいでした。
解放的な気持ちで、たくさんあそぶことができました。
１０日間、そら組で実習をされていた先生とお別れしました。
折り紙のコマをもらい、みんなであそびましたよ！
「たくさんあそんでくれてありがとう！」
