農村地域の高齢化や過疎化、後継者不足が、
農業従事者の減少に拍車をかけています。
田んぼや畑があっても、農業に従事する人が、
どんどん高齢化して出来なくなっています。
農家の子供も内情をよく知っているので、
農業で生計を立てる気持ちはないのです。
中小規模の農家が、農機具費用倒れになって
何も残らないどころか赤字になっているのを、
知っているからでしょう。
中小規模の兼業農家などは、農機具費用を、
農業利益で賄えない場合がほとんどです。
一昔前なら、何とか農業で「食べていけた」
という時代だったかもしれませんが、
中小規模の兼業農家は生計が立たない!
のが現実です。
それでも、土地があるから、畑があるから、
という理由だけで続けている農家もあります。
(うちがそうでした・・・)
利益の出ない、まして赤字の労働というのは、
不幸でしかないと思うのですが…
辞める勇気も時には必要です。
田畑があるが、父母は高齢のためできない!
田んぼは、作業委託している!
農業で生計を立てる気持ちはなく、
古い農機具を処分したいと考えている。
そう考えているのなら、古い中古農機具は、
早めの処分をすることで現金化できます。
実は、何年も動かしてない古い農機具だったり、
故障した農機具でも今なら値段がついて現金に
替わる可能性があります。
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