役立つ情報満載!温浴施設BLOG

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秩父駅前温泉祭りの湯オープン

2017-04-30 16:43:15 | 日記

久しぶりにアップします。

このたびは、西武秩父駅前温泉祭りの湯を設計という立場でお手伝いさせていただきました。

オープンまで当初の計画から3年かかりました。

観光地の温浴施設として観光の帰りに寄る施設という位置づけで考えていましたが、観光の目的となる施設というご要望もあり今回の設計となりました。

3700㎡の施設ですが、大きく分けて、お土産コーナー、フードコート、温浴施設の3つから成り立っています。

FFEは乃村工藝社が担当しています。

初めて乃村工藝社様とは一緒に仕事をいたしましたが、コンセプトづくりから実際のデザインなど非常に勉強になりました。

温浴部分でこだわったのは、やはり借景です。

秩父といえば武甲山。露天からの眺望を大切にしました。

もう一つ、今後の新機軸となりうるカプセルホテルを設けました。

観光地というからだけでなく、実際はビジネスユースを見込んでいます。

ビジネスホテルでいえば、ドーミーインが人気があります。

理由は、温泉があり露天付きの浴場が屋上にあるということです。

もう一つ朝食ビュッフェもレベルが高いからだと思います。

スーパー銭湯に宿泊したいというビジネスマンは意外に多いのです。

今後場所によっては、カプセルホテル付スーパー銭湯の可能性を考えた方がいいと思います。

 

 

 

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11月20日(火)レジャー&サービス産業展マネジメントセミナーにつて

2012-10-17 11:35:15 | 日記

11月20日(火)レジャー&サービス産業展2012で11:25~12:15まで

セミナーを今年も行います。

テーマは「温浴事業再生」 と言うことでお話しします。

毎回既存店の多いところで新規温浴事業をしても、計画通りには儲からないと言うことをいっていますが、相変わらず出店があります。

周辺人口にとらわれている間は、ダメですね。

やはり地方都市のライバルのいない温浴施設や、商圏を広くとらえることのできる施設は、確実に儲かっています。

今回のセミナーの内容ですが、下記の内容を考えています。

・温浴施設の経営課題とその改善法

・コンセプト重視の施設設計が運営ギャップを生んでいる

・経営再生のための諸条件と、今後の開発指標

月刊レジャー産業資料10月号にも書きましたが、今年は少し違う方向で、お話しします。

会場でお待ちしています。

 

 

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レジャー&サービス産業展ご来場ありがとうございます。

2011-11-19 12:27:03 | コラム

11月17日(木)レジャー&サービス展にご来場いただきありがとうございます。

今年で温浴事業に関する講演は5年目となりました。

ことしも多くのかたにお越し頂き感謝しています。

5年前から話の内容はあまり変わりませんが、5年前お話いたことが現実となっているというのが、正直な感想です。

人口集積地では後から後から温浴施設ができて、お互い競合し、利益の出にくい事業となっています。

何度もお話いますが、同じ土俵で戦わないことが重要です。

最近の成功例としては、2年前にオープンした宮沢湖温泉 喜楽里があります。

成功するかどうか半信半疑の方が多かったと思います。

しかし、過去の経験やデーターから絶対成功すると確信していました。

理由は本当の癒しを提供できること、そしてランニングコストが安いことがあげられます。

場所が場所だけに、借地料が安いこと、そして浄化槽経由で排水を捨てることができるため下水道代がかかりません。

下水道代がかからないことの重要性は、温浴施設を運営している方ならよくご存じだと思います。

宮沢湖温泉 喜楽里は近隣にはあまり人が住んでいません。 しかし、15kmを商圏ととらえた場合、150万人になります。

景色のいいところで造れば商圏は広がります。

4月にオープンした横須賀温泉湯楽の里も順調に運営してると聞いています。

今月の21日にオープンする国立温泉湯楽の里も、景色のいいところなので楽しみです。必ずドル箱の施設となるでしょう。

結論は、人口集積地から1時間以内で行ける、景観のいい場所で計画することが長く商売ができるコツだと思います。

後は借景を生かした設計ができるかどうかでしょうか。

海の近くにありながら、湯船につかると海が見えない設計であったり、山の景色がありながら湯船にはいると見えなかったり、もったいない施設が多々あります。

設計の話になるときりがありませんね。

場所の選択、設計、事業計画、ますます慎重に行わないといけない時代になってきました。

 

 

 

 

 

 

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震災後の温浴施設について

2011-04-18 10:49:16 | 日記
日本大震災におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い
申しあげるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、
深くお悔やみを申しあげます。

今回の震災で直接被害にあわれた温浴施設も多々あり、国の金銭的
援助を望みます。

直接被害を受けなかった温浴施設も、震災の影響を受けているところが多くあります。
計画停電や、一時のガソリン不足などにより来場売り上げともに落ちているのが現状です。

遠くのレジャー施設はより深刻に影響を受けています。
そんな中、温浴施設はまだ影響が少ないほうだと思います。
これを機に節電対策に本腰を入れている施設もあります。
せめて、いま一度見無駄を見直す機会になればと思います。

自粛自粛では経済が成り立たなくなることを多くのマスコミで言われています。
私もそのように思います。お金が動いてはじめて経済が立ち直ります。
余裕がない中でも、ささやかなぜいたくを楽しんだほうが精神的にもいいと思います。
お金のある人は、積極的に使いましょう。

週刊文春で今週のベスト10というコーナーがあり、4月14日発行の文春に寄稿いたしました。
テーマは「家族で楽しめる入浴施設」でした。
こんな時だからこそ家族の絆をより深めるために、家族で温浴施設を楽しんでもらえればと思います。








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多くのご来場ありがとうございます。

2010-12-03 13:43:30 | 日記
11月26日(金)にレジャー産業展の中で、セミナーを行いました。
150名超の方々に来ていただきました。ありがとうございます。
毎回お話するのですが、人口集積地で足元人口だけに頼った出店計画はリスクが大きいとお話していますが、いまだに理解できない方がいらっしゃるようなので、今回は具体的に例を挙げご説明いたしました。
ご理解いただけたでしょうか。
人口集積地で温浴施設を造っても必ず、競合の施設が後からできます。
現在競合施設がある中に、大型でスッペックの高い施設を計画している方もいるようですが、既存の施設も頑張るので、計画道理にはいかないはずです。
温浴施設は10年20年と運営するものです。始めの2、3年はいいのが当たり前です。
本当に儲かるかは、最低5年はやってみなければわかりません。
オープンからずーっと儲かる施設はほんの一握りです。
10年も持たずに撤退する施設のほうがずーっと多いです。
なぜ、長期的展望に立って計画できないのか不思議でなりません。
そんな現状の中、どのようなところで造ればうまくいくかも具体的に例をあげて説明いたしました。
また、既存店の立て直しの話もしました。
競合が多くなり、経営的に厳しいところが増えています。
まず、客観的に自分の施設を見ることから始めます。
出来そうでなかなか実際には、自分の施設は自分では見れません。
客観的に第三者に見てもらうことも重要です。
施設内容で他の施設に劣っていても、いくつか方法はあります。
100施設には100通りのリニューアル方法があると思います。
また、投資しても、現状維持が精いっぱいで、売り上げ増の見込めない施設もあります。
コンサルタントと言ってもスーパーマンではありません。
投資しても難しいものは、閉店をすすめるものもコンサルタント仕事だと思っています。
11年間で19の施設の設計、運営を行ってきましたが、私ほど多くの失敗をした人間はいないと思います。
運営を経験した人間が設計するのが一番いいのですが、建築士で運営を行った人間はほとんどいません。
最近は計画地、プランを見ればだいたい想像できてしまいます。
繰り返しになりますが、10年先も儲かっている施設を計画しましょう。


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