田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ルナはネコらしからぬ、たくましい足音。 麻屋与志夫

2019-02-25 08:24:41 | ブログ
2月25日 晴れ

●二週間ほど前。娘夫妻と孫娘のNでゴールデンショートヘアを連れて来てくれた。
猫ちゃんは段ボールの小箱からだされると部屋のなかをゆっくりとあるきだした。

●女の子らしからぬどうどうとしたあゆみ。それでも周囲の備品にきょうみがあるらしく、ニオイをかぎながらなんども部屋をめぐっていた。

●名前はどうする? いままでの猫は、子どもたちの名前も全部わたしがつけてきた。
「ミイマ。にゆずるよ」そこで妻が「ルナ。でどうかしら」という。

●「わたしもルナでいいよ。三食昼寝つき。愛情たっぷりの家にむかえてくれて、アリガトウニャン」

●ルナはもちろん猫ちゃんの柔らかな肉球だ。フットプリントもまちがいなく猫。
なのだが、ズボットした足でたくましい。足音はネコらしからぬ力強さがある。

●「わたしの足あとは小さいけれど、ママとパパには憩いのおおきな安らぎをあたえるものよ」

●それからというもの、毎日のようにルナはすさまじいいきおいで部屋のなかを、ドタドタとはしりまわっている。

●すごい、すさまじい、元気はつらつ。

●今朝は、妻の枕元で寝ていました。昨日はソファで寝そべっている妻の胸の上でお昼寝をしました。

●そのうちピクチャはお披露目しますね


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