田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

田舎町でこのまま埋もれてしまうのかな。 麻屋与志夫

2018-07-08 06:05:57 | ブログ
7月8日 Sun.

●雨が降った。夏の太陽にあぶられて干割れしていた大地が黒みをおびた。温度も下がり過ごしやすい。

●庭の草花もホコリがあらいおとされた。緑がより鮮明になった。疲れた目にはやはり緑はやさしい。目のつかれがとれると、こころも癒される。筆もすすむ。パソコンのキーボードを叩いて書いているのに、筆がすすむはナイダロウが、こうした慣用句は大切にしたい。

●たまには万年筆で小説を書きたい。でも、万年筆を使うと、さらに筆で書道をはじめたくなる。わたしは5歳から70歳まで書に親しんだ。小説を書くだけで今では全エネルギーを消耗してしまう。とても書をたのしむことは不可能だ。ざんねんだ。

●でもあと30年生きられたら、墨の香りのなか、弁慶の立ち往生ではないが、ナギナタではなく、毛筆をにぎって旅立ちたいものだ。

●でなかったら、塾の教壇に立たなくても、原稿料だけで生活できるように成れば、今直ぐにでも筆で道元の「正法眼蔵」を書きたいのにな。世の中なかなか、希望はかなえられないものですね。

●「バラがこの暑さで虫はつくし、枯れそうなの」
ここにも悩みをかかえたひとが、わが妻がいた。
「病気しているのだから、ほんとうに好きなバラだけのこして、縮小したら」
「こんなに早く老いがくるとは思わなかったわ」

●なんといって慰めたらいいのか、言葉がつづかなかった。
「裏庭に白が来ているかな」

●わたしは妻の前から逃げた。


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