田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

青島から猫がいなくなる。 麻屋与志夫

2018-10-24 13:50:08 | ブログ
10月24日 Wed.

●数日前のニュース。愛媛県・大洲市の青島で200匹以上に増えた猫すべてに不妊手術をしたというのだ。ここにも高齢化と過疎化の問題があった。島民は減少するいっぽうで、現在9人で猫の世話をしてきたが、さらに島をでていく老人がいるという。いたしかたない決断だと思う。でも、猫好きにとっては、なにかすごく寂しいニュースだった。

●GGの住む街でも野良ネコチャンはほとんどその姿が見られなくなった。わが家でも、この春20年も共棲してきたブラッキ―に死なれて、猫のいない生活をしている。なにかものたりない。ああ、いまこの瞬間そばに猫がいたら、もっとくつろいだ時間が流れるだろうなと、思うことがある。猫の可愛さは、飼ってみないとわからない。ほんとうにかわいいですよ。

●ペットとしての猫は増えるばかりで、空前の猫ブームだという。野良ネコがいなくなるのが理想なのかもしれない。でも、寂しいな。そうツブヤクことしか、GGにはできない。カナシイ。



●私事ですが、GGのカミサンが、やはりブログ「猫と亭主とわたし」を開設しています。
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