丘の上の玄関先に一重の白いバラ。心はほっこり少女のころへ。
4/28の「笑顔の会」では学びと笑いの楽しい、およそ5時間近くのひととき。
平成筑豊鉄道で「ゆすばる駅」で下車。駅前の赤村(せきそん)塾へ。
囲炉裏を囲んで猪鍋などを。
Oさんから
「理想の最後を考える」吉永 馨(東北大学名誉教)の話があった。
1)長寿を喜べる社会をつくりたい
2)よりよい生のために死を学ぶ
3)ピンピンコロリはいい死に方?
4)大木が枯れるように
5)ボランティアは第三の戦力
などについて解説が書かれているA4の紙4枚の紙が配られた。
Oさんは音声翻訳(?)のボランティアをされている。
「ラジオ深夜便・本」の内容をデジタル化して、それを音訳するらしい。
5)についての内容一部は、
文化としてボランティアを日本に広めつつ、介護現場の人的不足を補っていこう。
欧米では看護士や介護士に次ぐ第三の担い手と認識されていて、職員と一緒に働いている。
などが書かれている。
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Sさんが推奨してくださる、「北九州市のポイント制のボランティア」がこれに当たるんだな
と改めて考えた。
折りしも、鬼娘2号から下記情報が届いた。
『ジオジオのかんむり』
この中に、
『さびしい気持ち
誰かのためになにかしたいという気持ち
誰かのために何か出来るんだという気持ち
一緒にいるよ、ここにいるよ』
そんなやさしさがいっぱいの一冊だと思います。
と、書かれている。
う~ん・・・私に何ができるのか?
体力も気力も日に日に落ちていく私に何が出来るのだろう?
人の欠点ばかり探していないで、良いところを見つけてみよう!
出来ないことを嘆いていないで、出来ることを探してみよう!
これが先ず第一歩、これなら私にも出来るよね。
なんて・・・。
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