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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

やわらかいバラ

2013年05月05日 | 散歩
        
        
        丘の上の玄関先に一重の白いバラ。心はほっこり少女のころへ。


   4/28の「笑顔の会」では学びと笑いの楽しい、およそ5時間近くのひととき。
   平成筑豊鉄道で「ゆすばる駅」で下車。駅前の赤村(せきそん)塾へ。
   囲炉裏を囲んで猪鍋などを。

   Oさんから
   「理想の最後を考える」吉永 馨(東北大学名誉教)の話があった。

    1)長寿を喜べる社会をつくりたい
    2)よりよい生のために死を学ぶ
    3)ピンピンコロリはいい死に方?
    4)大木が枯れるように
    5)ボランティアは第三の戦力

   などについて解説が書かれているA4の紙4枚の紙が配られた。
   Oさんは音声翻訳(?)のボランティアをされている。
   「ラジオ深夜便・本」の内容をデジタル化して、それを音訳するらしい。

   5)についての内容一部は、
   文化としてボランティアを日本に広めつつ、介護現場の人的不足を補っていこう。
   欧米では看護士や介護士に次ぐ第三の担い手と認識されていて、職員と一緒に働いている。
   などが書かれている。

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   Sさんが推奨してくださる、「北九州市のポイント制のボランティア」がこれに当たるんだな
   と改めて考えた。

   折りしも、鬼娘2号から下記情報が届いた。
   『ジオジオのかんむり

   この中に、
    『さびしい気持ち
    誰かのためになにかしたいという気持ち
    誰かのために何か出来るんだという気持ち
    一緒にいるよ、ここにいるよ』

    そんなやさしさがいっぱいの一冊だと思います。

   と、書かれている。
   う~ん・・・私に何ができるのか?
   体力も気力も日に日に落ちていく私に何が出来るのだろう?

   人の欠点ばかり探していないで、良いところを見つけてみよう!
   出来ないことを嘆いていないで、出来ることを探してみよう!
   これが先ず第一歩、これなら私にも出来るよね。
   なんて・・・。

  

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