久しぶりに4歳になった孫の写真が送られてきた。
庭仕事が終わったあとの芝生の上に被写体は
(夕日を眩しそうに)写っていた。
よくみるとその後の芝生から塀にかけて、撮影者(娘)
の影も写っている。足がなが~く。
瞬時に「あし長おじさん」の映画を思い出した。
ミュージカルで足長おじさん役はフレッド・アスティア。
正体がわからない表現として壁に大きな影が映っていた。
映画館でどれほどわくわくしてみたことか。
そこで娘に下記のようなメールを送った。
“この写真は
Daddy-Long-Legs いや Mother-Long-Legs だね。と。”
ところが、その返事は
“意味不明
父親の足は長いで母親の足は短いと言いたいわけ?
で、息子の足はどっち似なわけ?”
あ~あ。
やっぱり説明不足なんだろうなぁ。そうなんだよね。
庭仕事が終わったあとの芝生の上に被写体は
(夕日を眩しそうに)写っていた。
よくみるとその後の芝生から塀にかけて、撮影者(娘)
の影も写っている。足がなが~く。
瞬時に「あし長おじさん」の映画を思い出した。
ミュージカルで足長おじさん役はフレッド・アスティア。
正体がわからない表現として壁に大きな影が映っていた。
映画館でどれほどわくわくしてみたことか。
そこで娘に下記のようなメールを送った。
“この写真は
Daddy-Long-Legs いや Mother-Long-Legs だね。と。”
ところが、その返事は
“意味不明
父親の足は長いで母親の足は短いと言いたいわけ?
で、息子の足はどっち似なわけ?”
あ~あ。
やっぱり説明不足なんだろうなぁ。そうなんだよね。
これじゃ絶対に意図が通じるはずないし。
主語も動詞も使わずに表現するには
せめて"not A but B" (AではなくてB)使って
Not Daddy-Long-Legs but Mother-Long-Legs
くらいにせねば・・・
それにしても電話じゃ「足長おじさんの影の足は長かったけどマザーのはそうじゃない(短い)ね」と
言っておりましたが?
それでも上記の英文では絶対に皮肉にしかとれないということ。
NoとMother-Long_legsの間にコンマでもあると
解釈しようと思えばできるけど。
中途半端な外国語使用は危険をはらんでいるという典型的な例ですな。
こんなあらぬ誤解を生むわけで
イチローが会見に必ず通訳をつけるのは正解。
外交問題でも通訳の重要性をあらためて実感。
でも、“oni”がついている以上、優しく「カリカリ」か激しく「ガリガリ」か、結果としては食べられてしまうのだろうね。
初めてブログなる「ヒト」の言葉の居場所に立ち入った訳だけど、こんなこと書いて良いのかな。悪ければ即、消してくださいね。
ついでに国際交流。おやじが軍属として滞在して、終戦のとき捕虜になったボルネオ。南洋ボケして帰ってきたおやじが、盛んに、バンジェルマシンとかバリクパパンとか言ってたっけ。一度行ってみたいけど、遠そうだなぁ~!
その頃覚えたネシア語:「ヒト」は「オラン」。
ちょっと驚きましたが嬉しく拝見いたしております。
英語はどうも・・・。いや、英語「も」どうも・・・です。
ネシア語とはインドネシア語ですよね。7/8にダルシマ・マンダ先生にお会いします。インドネシア大学日本学科卒・東海大学日本文学科博士課程終了だそうです。
コメント感謝いたします。