ゆったりヨットライフ フェニックスⅢ 日本一周

42年経過した古いヨットピーターソン30でクルージングしてます。寄港地情報はカテゴリの泊地情報グーグルマップをご覧下さい

オートパイロット用アタッチメント

2017年09月29日 | 日記
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フェニックスは舵がティラー式です
要は棒が付いていて直に舵を動かす仕組みです
手持ちですと疲れるので最近は皆さん自動操舵装置(オートパイロット)
を装着しております。



このティラー式はオートパイロットも構造が単純で
棒を押したり引いたりするだけなんですが、その際
アタッチメントが必要な構造になってます
それがこやつです



長距離航海をしますとこやつのポチって出てる受け部が
破損します。以前のはこの部分が溶接されてましたので
今回ねじ込み式に交換することにしました。
2015年2016年と続けて破断し、港で
毎度溶接をしてもらってました。
壊れるとオーパイが使用できなくなり、
何かと不便なのです。


追記その後

8mmのステンボルトで貫通させて止めます




今度のは少し短くなりました



交換して本日終了です

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (マハロパパ)
2017-09-29 06:39:16
確かに、この箇所は相当な力がかかるだろうに、みるからにヤワな構造になっていますもんね。
マハロパパさんへ (フェニックス)
2017-09-30 09:07:24
本来セイルだけなら
かなり負担は少ないのですが
ハイブリット走行な為
エンジンとセイルでスクリューから
舵までの距離が短く
直接水流が当たりまし為に
ぽっちが破断します
一般にはスクリューが離れてますから
影響少なくし スケグがあるタイプなら
もっと影響ないかも知れませんね

今回ネジ部3個購入しましたので大丈夫かと思ってます

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