北海道へ演奏旅行♫

９月１２日北海道の東、別海町で演奏してきました！
別海町の女声合唱団「グリーンエコー」とこどもの合唱団「メリスマコール」・滋賀県の「草津女声合唱団」と私たち「音楽デュオ葉月」のジョイントコンサートです。それぞれの合唱団の指揮者と藤田が大学の同級生で、私たちが参加させてもらったのは２０１０年１１月に滋賀県あみかホールに続き２回目です。

伊丹空港から羽田で乗り継ぎ中標津空港へ。かわいいうしさんが出迎えてくれました。


演奏会場は別海町の中央公民館。別海町文化連盟会長さんも挨拶に駆けつけてくださるほど、町あげての一大イベントです！
　

葉月はハンドチャイムとタッチ式ベルの演奏６曲のほか、コーラスと合わせての演奏も行いました。マイクを立てなかったのでコーラスの美しい声にかき消されてチャイムの音があまり会場に届かなくて残念だったようです。
出演者全員でのコーラスに私たちも一緒に歌わせてもらったり、コーラスとミュージックベル（タッチ式）も新しい試みでした。

写真やビデオをいっぱい撮ってくださっていたのですが、まだ手元に届いてなくて残念！

翌日はバスをチャーターして観光。多和平の広大な牧場では牛やひつじが草を食み、３６０度の地平線に感激。
あいにくのお天気で、視界があまりない霧の摩周湖ではかわいいリスにも会えました。阿寒湖ではモーターボートでクルージング。
　

二日目の宿泊先は帯広。どこまでもまっすぐな道をバスが走り、ワイン城やスイートピアガーデンに寄ったり、色々な樹木のある真鍋庭園ではリスが大きな縦長の松ぼっくりを持って走って行く様子などが見れました。もっと長く居たかった場所です。


宿に着いてからばんえい競馬にもいきました。馬が駆け過ぎていくと思っていたのですがなんのその。重い鉄ソリを曳いてのレースなのでえっちらおっちら。がんばれーと掛け声をいっぱいかけました。馬券の買い方も教えてもらい、初体験葉月の二人はなかなか運がついていました

入った温泉は「モール泉」といい、琥珀色の少ししょっぱいツルツル感のあるとても気持ちいい泉質でした。

三日目は新千歳空港から大阪へ。もっともっと北海道を堪能したかったですね。

敬老の日 ボランティア

9月8日の午前と午後、二つのデイサービスの施設にボランティアに出かけました。
午前はいつも行かせていただいている「友愛ひだまりサロン」。（写真を撮るのを忘れていました・・・。）
午後は昨年のクリスマスに行かせていただいた「おふろ倶楽部」で2回目の訪問です。
どちらの施設もスタッフの方々の気の利いたお手伝いをしていただき、スムーズな進行ができました。ありがとうございました。

今回は季節の歌・うた体操・私たちの演奏・利用者さんのベルチャレンジに加え、たくさんの打楽器を持っていきました。
一人ずつ楽器を持ってもらい、「虫の声」の歌に合わせ鳴らしていただきました。
馴染みのあるすずやタンバリンは人気でした！ギロやマラカスも楽しかったようでみなさん満面の笑顔でした！



少しずつ揃えていった楽器ですが数えると種類も結構あり、スプリングドラムやビブラスラップ・アゴゴなどはスタッフの方も初めてだったらしく、しっかり鳴らしてくれていました。



おふろ倶楽部での様子です。
「つ・つ・月夜だ　みんなでてこいこいこい」と証城寺の狸ばやしを歌いながらのうた体操と、ベルチャレンジ。ベルもまっすぐに高く上がっています。背筋も腕もしゃんと伸びています！


音楽デュオ葉月のチャイム演奏風景です。大きな拍手をいただきました。

やっぱり、皆さんの笑顔が見れるのは私たちにとって最高の喜びです