onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

只、眠れる魂。

2021-07-24 21:12:00 | 徒然





シリーズ 今日の一枚♫:eastern yotth「口笛、夜更けに響く」(1995)

滅茶苦茶聴いた。
もちろん今でも好き。

eastern youthは日本で最も信頼できるバンドの一つである。
信頼できるとは何か?
一つは「ブレない」というのが重要。
音楽性のことではない。音楽性はコロコロ変わっても構わないし変わったら変わったで楽しい。所謂"姿勢"の話。
ブレブレな俺からしたら聴くと背筋が伸びるような想い。もちろん言葉も曲も好き。
このアルバムも発売当時から今でも聴いている。
嗚呼懐かしいなぁ…とたまに紐解くアーティストもたくさんいるが信頼できるこういうバンドは数少ない。本当はこういう人たちになりたかったんだよな俺。





年に一度無性に家系ラーメンを食べたくなる、それが今日だった。だから迷わずイン。

家系と一言で言っても本家や枝分かれや亜流や我流や様々だろうけど食べる方にしたらあまり重要ではなく豚骨醤油、海苔、ほうれん草という3点を兼ね揃えてれば屋号はあまり気にしない。(あまりにもフランチャイズの匂いプンプンな店は避けるが)

ラーメンの種類は数あれどだいたい食べる店も偏っているので二郎系、家系、にはかなり疎い。


今日も水5ℓくらいは飲んだだろうか。
帰宅して一本だけね。






再開の宴。

2021-07-23 21:40:00 | 徒然







Aコースが2時間
Bコースが3時間
Cコースが3時間半

今朝はAコースとBコースをアレンジしてあまり普段歩かない道順を。

そろそろ自宅も近くなってきたところで後ろから声をかけられ振り向くとex.マネージャーのSが。
阿波おどり仲間でありご近所なのに会うのは一年以上ぶり。
歩き始めたばかりのSを強引に引き止め公園で麦酒呑みながら近況報告。
元気そうでよかった。

シャワーを浴び準備をして高円寺へ。
先ほど別れたSからLINEがあり馴染みの中華屋に寄るとまた別の阿波おどり仲間Yとすっかり酔っ払っている。Yとも一年以上ぶり。
数十分だったがゲラゲラ笑って店を出た。
元気そうでよかった。




夏の新たな挑戦に向けての個人練習。

頭で考えたり譜面に書いたりイメトレしても実際に楽器に触れるとほとんどが吹っ飛んで悶々。まだ時間はあるからもう少し足掻こう。

そしてルーロー飯を初めて食べたが美味いじゃないか。
まだまだ初めてがたくさんあって楽しいよ。







壊し続ければいつかゼロになるのか。

2021-07-22 22:34:00 | 徒然







世間は四連休か。
世間って一体どこ?
お茶の間ってまだある?
国家って、国ってなに?
国は血なんて流さない下を見ればただの土だろ。

1993年頃。
上京したはいいが一向に自分がのし上がれるチャンスも方法もわからずただ生活するために懸命に働いて夢も見失っていた時期によく花田さんのこのアルバム「ALL OR NOTHIN'」を聴いていた。

28年前か…自分にとってのターニングポイントとなった時。
全曲ゆったりと優しいロックンロールでずっと聴き続けている。



誰にだって、という言い方はよくないからやめておくが。

俺も数えきれないほどの失言、失態、悪態、その他諸々、
なぜあんなことを言ってしまったんだろう…
なんであの時素直に謝れなかったんだろう…
どうして自分の素直な気持ちを伝えることができなかったんだろう…
やめてくれ思い出したくないあの人との日々は…
声も憶えてないけど随分酷い別れ方をしたな…
勢いに任せて言わなくてもいい言葉で他人を傷つけたり…

とか齢50近くになっても日々いろんな場面でいろんな嫌な瞬間がフラッシュバックして苦しんでいる。

もちろん悪いことは悪いこと。
だけど再起不能になるほどによってたかってコテンパンに叩き続けていいのか。
そんなに真っ白な潔白な人間なんているのか。
と様々なことを考えさせられる日々。
答えはわからない。







土鍋で玄米を炊き、ホットプレートで餃子を焼く。そんな夜。




真夏日は続く。

2021-07-21 21:05:00 | 徒然



ずっと言い続けてきたからやっぱり俺にはARBという印象が強いらしい。
それはもちろん否定しない。
だけども今だに毎日聴いてはいないしルースターズ、モッズ、ロッカーズを含めサンハウス、シナロケもたまには聴くし。
と、誰に対する弁明なんでしょ。






早朝から汗でずぶ濡れ。
おっととっと夏だぜ
と言わざるを得ないくらいの灼熱。

小山田圭吾問題についてのTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」での太田さんの1時間半近くに及ぶ熱弁がとてもよかった。
全てに同意してはいなし受け入れることはできないけど。でもあの時代を生きてきた自分としては太田さんの言ってることがよくわかるし、とても優しい人だなと改めて好きになった。





久しぶりに通りかかった東北沢駅前は拓けて綺麗になっていた。
ロータリーにあるこの木。
なんだか怪物に見えて今にも動き出しそうだ。






土曜の夜だぜ。

2021-07-17 21:26:00 | 徒然



Tシャツびしょ濡れ→乾くを何度も繰り返してようやく帰宅して流し込んだ麦酒が法外に美味すぎる。
せめてもうちょっと不味くないといつまで経ってもやめられない。
それから餃子と米も美味い。







そして後輩の命日を忘れてしまった。
あれ?いつだっけ?今日だっけ?昨日?
友達にLINEすると
19日じゃない?あ、それは誕生日か、確か海の日と一緒だったような…
とこちらもあやふや。
まだ三年くらいしか経ってないのに白状なもんだ。

で、思い出すのはろくでもないエピソードばっかりだ。つまりろくでもないヤツだったってことだなぁ。と笑ってみたり。

早く忘れた方があいつの為なのかもね。とかなんとか考えたり。

俺が死んだらみんなすぐに忘れてほしいな。
俺も生きていたことをすぐ忘れたい。