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34・ニューゼファードランダー ~闇の黙示録マーク3~

2009-05-16 18:40:18 | Weblog
ニューゼファードランダー……左腕にシールドがつきます。右手に剣がつきます。両肩後に羽根がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1400、MP1000。構成パーツ数5。こちらもイラストが反映され、左脇に鞘が造形されている。背後両角の先が若干潰れ気味なのが気になるが、やはり造形は秀逸。モチーフはZガンダム。


カラー大図鑑では、「神殿を守ってくれたお礼として、ゼファードランダーをもパワーアップしてくれた!ゼファードランダーには、もともとゴース形態に変形して空をとぶ能力があったのだが、それをさらに、強力にしてくれたのである。これによってゼファードランダーは大いなる翼を手にいれ、これまでの30倍のスピードで、大空を自由にかけめぐることができるようになった!さらに、これまでの剣も、空の聖剣へとパワーアップをとげ、もはや空中戦で彼にかなうものはいなくなったのだ。HP、MPともに、それぞれ400ずつふえたぞ。」とあります。こちらも神殿(ゴーンドランダー自身)を守ったお礼として、パワーアップという宝を授かった姿となります。身体の変更点は身体が青色主体の単色(空の色)に近い感じになり、後ろ角3本の中心角が鶏冠のような角に、両端の角が兜のような2本角になっているのみです(ガン消しのみを見ると両羽根が展開したこと自体もパワーアップと勘違いしがちですが、元々展開自在です。)。あとは装備が空の聖剣、鷹の意匠のシールドになっています。必殺技は波走重核雷(ウエヴラギガ)で、ニューガンドランダーを道連れにしようと長距離球雷砲で狙っていたダークツバードをこの技で葬り去ります。闇の黙示録編では実質的な最終形態となります(正確に言うとニューゼファードランダーが神の宝剣(空王剣)を装備した姿が最終形態となります。Gシリーズは全てガンドランダーGと同理由)。ここでツッコミたくなるパワーアップ内容が、これまでの30倍のスピードで大空を自由にかけめぐることができるという点です(ゼファードランダーのときの飛行速度どんだけやねん(笑))。ここでゼファードランダーの飛行速度が仮に50km/hくらいだとしましょう。その30倍ですから1500km/hとなり、音速を超えたマッハ1強くらいの飛行速度にパワーアップしたことになります。こう考えると現在の最速の戦闘機はマッハ3(音速の3倍。約3600km/h)くらいなので、元々100km/hくらいなら3000km/hとなりマッハ3弱ですから、実は具体的な数値は理に叶っていたりします(これでゼファードランダーの飛行速度が100km/h強、ニューゼファードランダーがマッハ3弱くらいなのでは?と推測できます。もちろん、ゼファードランダーはゼファードゴースになれば飛行速度、飛行高度ともに何倍にもなると考えられます。)。やはり設定というものは数値一つ取ってもきちんと練られて、私達の下に公開されているということがわかりますよね♪

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