今日はガンドランダー竜の守護神第4弾です。見てわかる通りミニブックがガンドランダーで初めてで最後の本体のみ、竜機神ガンドラゴンのみの2種仕様となっていて非常に見易いです。とうとう機竜士レッドランダーと死戦士ガンキラーたちがパワーアップ版の機竜士レッドランダーIIと死戦士ガンキラーIIとしてラインナップされています。これは最初みたくパワ－アップした竜機神ガンドラゴンもラインナップされているはずと思いきやコンテニューと同仕様なんじゃ？と思う感じの弾に(汗)私としてはなんとかここで輝神竜士レッドランダーII、闇神竜士ガンキラーII、神竜士スパークランダーII、神竜士トルネードランダーII(以上きちんと竜機神ガンドラゴンとドラゴンフュージョンする仕様で)、忍戦士サードランダー、黒戦士ベルガ=ギロス、影戦士ベルガ=ギロスまでラインナップして欲しかったなと。コンテニューは第1～3弾までの全てをラインナップしたせいで竜機神ガンドラゴンの救済率が低かったからなんでしょうかね～ここの弾はほとんどがドラゴンフュージョンと関わるものしかラインナップされていないわけですから。でも、もしかしたら竜機神ガンドラゴンの方向性で意見がわかれたとか、パワーアップした竜機神ガンドラゴンの再現が困難だったなどが考えられます。前者の理由はやはりどうしても竜の守護神編の魅力のドラゴンフュージョンに関係する竜機神ガンドラゴンが当てにくいことが子供向けのガシャとしての根本的な理念から外れるということがあげられます。後者の理由はこの弾でII仕様なのが2体のみで機竜士スパークランダーIIと機竜士トルネードランダーIIがこの弾でラインナップされていないこととマークファイナルの上の2体の合体前と合体後の作りがもともとの奴と同じ顔の仕様なあたりが理由としてあげられます。まあ、今までの奴のクオリティーを考えると進行に開発がおいつかなかったというのがほんとのところじゃないかな～最後にあんなクオリティーの高い超竜守護神フォーミュランダーがラインナップされているわけですからね。
