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プラパーツの白い変色を救済完了♪

2010-06-26 05:51:40 | Weblog
画像の通り、白い変色がなくなってるでしょ? 


で、ここからが注意事項になります。 

まず、白い変色が細い部分にある場合、また変色部分にドライヤーを当てるときに、同じくその熱風が細い部分に当たる場合は非常に難度が上がるので、レア物(大切なもの)だった場合はやらないで妥協することも必要だということです。何故なら熱の蓄積スピードが部品の形状が小さかったり細いと(後者が一番危険)非常に早いため、少し柔らかくしている間に完全に柔らかい状態までいってしまい、形状が変形する恐れがあるからです。私みたく何度かジャンクなんかで研究や練習をして失敗を重ねた人間ならともかく、初めての方だと大変なことになりかねません(汗)。だから、場数を踏んでない方はジャンクなどである程度練習してから、自己責任で試してみてね☆彡 

ちなみに、プラ溶け(プラを塩ビに接触させておくと起こる塩ビがプラにめり込み、そのサイドに白い固形物(油分)が現れるみたいな奴。だから、プラをつけたまま飾っていたり、カプセルにデッドのままにしとくとカプセルが溶けたり、プラと塩ビを区切らないで保存しとくと接触度合が高いと溶けます。)のプラに含まれる油分っぽい奴はプラ以上に低い熱で柔らかくなります。よって、救済方法ではないですが、応急処置方法として、少しドライヤーの熱で暖めてから、元の状態に近いように手か何かのへらで形を成形して(その油分を平らにならす感じ)、余分な部分をカットするという方法があります。これ以外だと埋める方法もあるんですが、プラはすぐに焦げるため綺麗に埋めるのはまず無理なので、私自身応急処置のみに止めています(油分は何度でも柔らかくなりますし、簡単なんで初めての方でも大丈夫)。

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