おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ワンコの予防注射事情

2010年05月24日 | 家族
クローバーの葉の模様もいろいろあるものです。
二女がおととし鉢植えのために購入した株が庭で繁殖中です。
雑草と思い込んでいたクローバーにお金をかける事に理解不能な私の中の常識でしたが
なるほど、原っぱのクローバーとはちょっと違ったカンジ。 いいかもしれない・・



やっと、や~っと、わんこたちの狂犬病の予防注射をしました。
集団予防接種は到底ムリなわが犬たちなのです。
異常な光景におそれおののいて逃げ帰ろうと必死にもがき、獣医さんがそれを必死で道路の外まで追いかけてぷすっつと注射をするのですが、もう周りの方に多大なご迷惑をおかけしてしまいます。

それ以来予防注射は みゅう動物病院と決めてます。
久しぶりに休みの取れた主人のいる昨日の日曜日が決行日となりました。
ワンコたちは最初車に乗るときはとても喜んで自ら乗り込みますが、だんだん病院に近づくと、目がオロオロしてきて、足がカクカク震えている者も。
結果、みゅう先生に駐車場まで注射器を携えて来ていただき、窓ごしに「ぷすっ、ぷすっ」
「言ってくれたら、家までいきますからあ、出張料はいらないから。」と。
なんともここまで言って下さると申し訳ないやら、ありがたいやら!
我が家は病院はココと決めて主治医として長い間お世話になっております。

3匹も飼っていると、狂犬病予防注射だけで9,000円、他にフィラリア、混合ワクチンとあれこれありますが、一回にまとめての接種は到底予算上ムリな我が家(汗
月を分けての接種に臨みます。
ペットは保険もきかないので、大病をするとけっこうなお金もかかります。

そんなこともあり、病院をアチコチかえる飼い主さんも見受けられるようです。
「あそこは高いのよね~」
「先生の愛想がよくないのよね~」
などなど病院によっていろいろ不満があるようですが、先生だって所詮人だもの、お互いが信頼し合える関係が保たれれば、思いのほかいい先生になっちゃいます。

そんな関係でいられるみゅう先生には感謝感謝です!

手術も上手です。あっという間に傷口がふさがります。
包帯なんか一切ナシ、自然の治癒力にまかせるのが一番という先生の考えは正しいと実感。

オナカに包帯巻いたり、エリザベスカーラーを首にかけたりしているワンちゃんを見るとかわいそうになります。
「そっちのストレスの方が大変なんです」とみゅう先生の弁。

ものごとは自然の力を信じるというのがベストのようです。
う~ん、いろんな場面で使えるコトバですね。 深い・・・かも

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