まご自慢仲間

日中は屋根の雪がどーんと音を立てて落ちてます。
太い大きなつららが剣のようにせり出して今にも落ちそうな危険な玄関先。

　　

わが家の不揃いなつららに比べ、このお店のつららは何とお行儀のよいことでしょう。



生活必需品がなくなり、重たいお尻を持ち上げてやっとこお買いものの日曜日。
目に付くのは、孫が喜びそうな色とりどりののソリやシャベル。
カラフルな時代になったものですね～かわいすぎます！
まごちゃんにはどれがいいかしらね～とおばちゃんにあたる長女としばし眺めては
あらら、何を買いにこの店に来たかうっかり忘れるところでした(笑)

同時期にばあちゃんになった友人から
「私のさんさ踊りの写真を見て『だだすこだ～』って言うのよ。」と聞いたとたん、
あらあ、うちのまごちゃんはどうなっているのかしらとやたら気になりだす始末、
娘からのメールで「まんま」「わんわん」などなど言葉が出てきたのを知り
やった！いいぞお、がんばれ！と心の中で声援を送ってみます。

競争することでもないのに、(月数も微妙に違うのに)何だかつい比べてしまいたくなる
とってもアサハカなばあちゃんです(笑)

離れて暮らしていると次に会う時に大きな成長を感じるのでしょう。
2月が楽しみです。