どんな座布団でも、三縁に縫い目があって
要するに、布を柏餅みたいに織って
中に餡子じゃなくて、綿を入れて縫い合わて作るわけだ。
この縫い目の無い縁が座布団の正面になるということだ。
車で言えば、ヘッドライトのある方な。(これは蛇足)
お客様に座布団を出すときには、
縫い目の無い縁、座布団の正面をこちら側に向けて置く。
自分の座布団も縫い目の無い縁を相手に向けて置く
これはお互いに、縁が切れないようにという意味があるのだ、という。
ただし、柳家権太楼が落語の枕で言っていたことなので
どうかな。
こういうことには、うるさい世界の人なので、多分、本当だろう。
注意点として、さっそく座布団を調べようという方は
座布団本体と、座布団カバーは別物であることに留意されたし。
ここのところの冷え込みで
風呂釜が凍結して、中の管が破裂してしまいました。
去年の地震から、それまで、なんとか持ちこたえていたものが
一気に 気力を失ったようにダウンしているようですな。
従って、今夜は風呂に入れない。
仕方ないです。
明日は、日帰り温泉ということになります。
公営の健康増進施設を銭湯代わりに使ってよいものかな。
上から読んでも「しんぶんし」下から読んでも「しんぶんし」
当日は新聞紙「しんぶんし」 1日たてば「しんぶんがみ」なんですよ。
それくらい、活きの良いのが命のメディア
で、昨日の記事なので、活きが下がっておりますが
「茨城新聞」釣り情報、そのまんま
ここ、我々の「昔の漁場」だよね~思い出しておくれ。
車が釣り場に横付け出来たところね。
ここは釣れた。タナゴが群れているのを見た最後の釣り場
タナゴの隣でコイを釣る少年がいたりして
北海道にまで知れ渡った
A級のタナゴ釣り場であったことは確かだ。
が、ある日を境に、全く魚影が消えてしまった。
多分、「欲」の網を入れたんだろうね。
底泥まで掘り返して、根こそぎ持っていかれた感じだった。
親がいなけりゃ、子は生まれん。
何も釣れない黄色い濁ったホソになってしまったね。
人の心なんて、こんなものかって本当にがっかりしたからね。
もう、何年も竿を出していないところ
この記事を読む限り、少しは戻ったのだろうか?
上州屋でさえ、タナゴは釣れていないようなので、
もう、ダメなのかもしれない。
現地を見に行きたいけれど、体調不良で今日は足が向かない。・・・残念
「おせっかいおじさん」になること。
これが楽しみ、趣味に近いですね。
なんてことない。
カメラのシャッターを押してやる。それだけ
一台のカメラでお互いを撮り合っているのを見かけたら
「並べよ、撮ってあげるよ」
頼まれもしないのに、ひと声をかけてあげるんですよ。
まず、結構です、と断る人は少ない。
特にカップルの場合、絶対ふたりで写っている写真は欲しいはずで
その欲求を満たしてやる「小さなお世話」「親切の押し売り」
今は、ほとんどデジタルカメラ
失敗は無いし、その場で確認できるし
駄目なら、撮り直せばいいんだから
今まで、最高なのは日光の中禅寺湖で13枚撮らされた時かな。
いやいや、撮ってあげた時かな。
ものすごく感謝されて、とても良い気分でしたな。
大体、観光地なんて、コースは決まっていて
移動先で、また出合ったりして
「すみません、また、お願いします」と
カメラを出された時は、どこの誰だか知らないけれど
もう、他人じゃなくなっているよね。
損も得も無いけど、それなり感謝されて
当人たちの、生涯の思い出になるものかも知れないんだから
考えようによっては、すばらしい「おせっかい」だね。
人生、15時37分、日暮れ時に近づいて
世のため、人のため、出来ることはもう僅か
こんなことで、満足してるわけだ。
NHKの朝ドラ「おひさま」のロケをやったところね。
この校庭で、竹槍の訓練とか、撮影したようだ。
テレビ見ていて、
「あれ?ここは、あの小学校じゃない?」
すぐに気が付きましたよ。
大子町立上岡小学校、廃校ですけどね。
拙者の通った小学校も、こんな小学校だったな。
全校児童で120人くらいだった。
当然、木造校舎
床なんか隙間だらけで
鉛筆や、小銭を落とすと、運が悪いときには
その隙間から縁の下に落ちてしまう。
それが悔しいし、悲しかった。
そのくせ、よその学校の悪口は言うんだわ
わざわざ、放課後、自転車で出かけて
校門の前で、5人くらいで、大声で
■■の学校、ボロ学校
壁は崩れて、割れガラス
校舎の裏にはつっかえ棒
これだけ怒鳴って、わーっと逃げて帰るんだな。
次の日、拙者たちが校庭で遊んでいると
校門で、
○○学校、バカ学校・・・
はい、キチンと仕返しされるんですよ。
氷結した袋田の滝は見たことなかったので
一度は見てみよう、と行ってはみたが
かつて、写真で見たような、真っ白に全面氷結じゃなくて
随分、水が流れ落ちていて、
ちょっと、残念、だったかな。
でも、凍った滝の雰囲気は、十分楽しめました。
さてと、滅多に人物を入れた画像は撮らないのですが
勝手に、後ろ姿をお借りしました。
結果的に、この画像が一番雰囲気に溢れていたので
主義に反して、UPしました。
日本三名瀑のひとつ、ということですが
後の二つは、「華厳の滝」と「那智の滝」だもんね。
多分、納得できない、という人、多いんじゃないかな。
誰が決めたんじゃ!
はい、投票により、正当に選定されております。
求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん。
このマタイ伝の言葉の東洋的解釈は「犬も歩けば棒にあたる」。
で、いいかな?
その証明が、画像のgoods
相変わらず、100円ショップのお世話になっております。
ずっと、黄身練りの扱いは注射器みたいなヤツに甘んじてきたが
遂に、理想に近いものに出会いました。
ペンのようにもって、ちょっと、親指に力を入れるだけ
ケーキ作りのコーナーにありましたなぁ。
前からあったのでしょうが、目に付かなかっただけだね。
餌の黄身練りが、ケーキの材料みたいなものだから
早く気づけばよかったな。
こんなもので喜んでいるのは、たなごをやる人だけかな
武士・鰹・大名小路・生鰯
茶店・紫・火消・錦絵・火事・喧嘩
伊勢屋・稲荷に犬の糞
言い古されて、何を今更。と言いなさんな。
今回、これに、ひとつ加える
「トイレ貸さないコンビニエンス」
アテにしてはいけないな。
田舎者は、どこか他人に甘えるところがあってね。
勝手に怒りが倍増するんだな。
行き詰ったら、オフィスビルのトイレを借りることだ。