家庭内映画館

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「ワールド・オブ・ライズ」・・・(510)

2009-12-27 23:08:01 | Weblog
「ワールド・オブ・ライズ」BODY OF LIES
監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、カリス・ファン・ハウテン、ヴィンス・コロシモ、マーク・ストロング、他
2008年・アメリカ・128分<レンタル>

<STORY>
CIAの中でも最高の腕をもつ敏腕工作員ロジャー・フェリス。中東からワシントンまで世界を駆け回っている彼の命運を握るのは、安全なアメリカから電話で指示を出す、冷徹なベテランCIA局員エド・ホフマン。彼らは地球規模の爆弾テロを画策するテロ組織リーダー、アル・サリームを追いかけていた。時には身内にまで嘘をつきながら、熾烈な頭脳戦で情報をかき集めていくロジャーとエドは、ついに大きな賭けに出る...

相変わらずリドリー・スコットらしい、非常にハリウッド映画然とした作品ですね~
とりあえず監督がリドリー・スコットで、レオとラッセル・クロウの共演ということで、まぁ一応豪華な作品になってます。

ただ...これは何度かここにも書いてるんですけど、私はいわゆる”社会科”がメチャクチャ弱くて、地理・歴史・世界情勢等、全然わかりません(笑)
だからこのテの作品ってすごく苦手なんですよね...何故観たのか?と聞かれれば返す言葉がございません。

とにかくテロとCIA絡みの情報戦です(雑な説明だ...w)
百戦錬磨の男達が騙し騙され...みたいな感じです。
面白くないってことはないですが
よくあるタイプの社会派サスペンスで、特にこれといった売りも無いですね。
リドリー・スコットの作品は押さえておかなければ!って方はどうぞ。


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2 コメント

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おじゃまします (ピロEK)
2010-11-23 22:05:07
おじゃまします。
私のブログのこの映画の記事にONE OF THE BROKENさんからコメントを頂いてから、はや1年が過ぎようとしております。
こういうのが他にも多々あって本当にスイマセン。
で、映画の話ですが…私は高評価したわりにはあんまり内容を憶えていないんですよね…個人的にはこういったテーマの作品としては分かりやすく、娯楽要素もそなえている…という風に思った記憶があります。

>リドリー・スコットの作品は押さえておかなければ!って方はどうぞ。

私はまさにそんな感じかな。
「ロビン・フッド」は久々にコスプレ劇なので期待しているところです。

では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
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Unknown (ONE OF THE BROKEN)
2010-11-24 00:30:08
ピロEKさん>
ポリティカル・サスペンスは面白いと思う作品もありますが
元々社会科に弱いこともあって(笑)そろそろこのテの作品はもういいかな~って感じになってます。

>こういうのが他にも多々あって本当にスイマセン。
いえいえ、色々とお忙しいでしょうし、まったくお気になさらずに。
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