|
年が開け彼女の実家に行く日が決まりました。 ユタの彼に、後で聞いたのですが、行く飛行機の中から彼女のご先祖様が来られていて、岡山駅から電車に乗る時には沢山のご先祖様が来ていらっしゃったそうです。見えない人達はしっかり分かり見えているのでしょうね・・・! 夜の11時過ぎにホテルに着き、私達は食事とお酒を飲みながら疲れを取っていたのですが、私は彼女のご先祖様の気持ちを先にサンミ(感)を取らされていて、楽しくて嬉しくてしょうがなかったのでした・・・なぜかと言えばご先祖様が供養をして貰える事が分かって先に喜んでいらっしゃったからでした。 鳥取は本当は全国的に大雪で寒い日が続いていたのですが、沖縄から出発する時からお天気も良く、拝みが始まってからも終わるまで、嘘みたいに太陽も出て、彼女のご家族がビックリされるほどの陽気なお天気になったのです。 拝みも無事に終わり、彼女の住んでる屋敷の拝みもやってあげたのですが、沖縄から準備して持ってきた、拝みに必要な線香とウチカビが最後の屋敷のトイレの拝みで、きっちりと足りて無くなったのにもビックリしました。 四時過ぎに終わり彼女のご家族と別れて、ホテルに戻ったのですが、それからほんの少し休んでからでしたが、外に出たとたん急にお天気が崩れ雨も降り出し、寒さも増してきたのでした。 私は手伝いでしかなかったのでしたが、神様・ご先祖様がなせるわざだな~と、つくづく感じさせられることになったのでした。 |
"乳癌"は父の母・お祖母ちゃんの「まねかた」でした!