PEACE FRIEND SHIP

魂の旅人、友達の輪の箱船から
PEACE ONE EARTH
平和をARTで発信します。

熊本から愛のメッセージ

2011-04-27 22:00:06 | Weblog
九州は熊本、こちらからも みんなでできることをやろう!というので.
何かと色んな機会より集めた募金を
四万十塾 木村とーるさんへ 4/8に送金しました。

*3/16 支援金live @rupa \21.759

*3/23 jah party @lomi lomi \8.500

*3/31 Hummin'Birds Charity live @Django \53.924

*4/3 アルサナヨガワーク \51.060
雑貨販売 \12.000

合計 \147.243-

熊本のみんなからの
応援の気持ちを添えて。

被災に関わる方々の元気. 湧きいでますように。

遅ればせながらの報告でした。


Mahalo*Shu & Maryou∴

以上、PEACE FRIEND SHIPのメンバーでもある
熊本の、チェイシンドラゴンさんからの
MAILでした^^

東日本大震災チャリティーギャザリング …Think the Future…

2011-04-27 16:04:13 | Weblog
東日本大震災チャリティーギャザリング
…Think the Future…
…七世代先の子供たちへ………
@:天満天満チャクラ

無事、終了しました。

沢山の方々に来て頂け
*ヒバクシャ上映
*STOP上関原発上映
も、熱心に観て頂けました。

LIVEは TENちゃん から始まり
岡野弘幹さん&Acoon

と、深い祈りの音楽と唄で
集った皆様の心とひとつに
なりました。
岡野さんは、お孫さんと愛娘の、
あかりちゃんとも
talkに、参加され


次世代に、責任あるバトンを手渡すべきことを
おじいちゃんとして、思考されていることを
感じました。

openマイクのシーンもあり
集った皆様も、みんな、確方面で活動されていることを
シェアしていただきました。


宮城石巻でボランテイアをし、
写真撮影を続けて来た有人(arito)さんの
作品も、無事に、届き、peace friend shipから
展示させて頂きました。
皆様、熱心にご覧になっていました。



free talkでは お坊さまが、宗派を超えての
慰霊と、なんと移動カフェで被災地に出向き
被災され避難所の皆様に、美味しいコーヒーを
振る舞うことなどを計画されているとの事を
お聞きしました。

最後には、桑名正博氏もかけつけて
お話と、メッセージのある唄を一曲、
唄ってくださり、
みなさん、大喜び^^
このゴールデンウイークに開催される
heart aidの告知もされました。


東日本大震災ボランテイアの情報

2011-04-06 19:18:39 | Weblog
皆さんに、ボランティアのお願いです。
(クロスポストお許しください)

石巻市では、皆さまから届けられた物資は自衛隊が管理する倉庫に溢れているのに、
NGOもそこから物資を引き出せる仕組みができたのに、
未だに支援をまともに受けることができずにいる人達が大勢います。

被災地内の情報を把握し、ボランティアを受け入れ、機動力を発揮することが切に求められています。

現在、石巻市は僕が知りうる限り、最も支援の手が遅れている被災地域でしょう。
昨日も、僕たちは独自に東京と富山から、炊き出し&配給活動、
避難所のヘドロ除去作業を行なうボランティアを派遣して活動してきました。

そして、まだ支援物資が全く届いていなかった地区があることが、
炊き出し&配給活動を通じて地元の方からうかがって判明し、
急遽、その地区でも炊き出しを行ない、物資を一輪車に乗せて地域内を回り届けたほどです。

他の市では、シャワーを浴びれるような状態にまで状況も改善したというのにです。
その反面、物資が余っている避難所が同じ石巻市内にも多々あり、
そんなところでは炊き出しも頻繁に行なわれています。
全ての被災地内の情報は、未だに行政も、NGOでも把握しきれておらず、
うまく共有しダブらないよう活動するための連絡会議も毎日行なわれていますが、
うまく機能できていません。

現地の状況は日々刻々と変化しています。
現地での主な役割分担は、次のような感じです。
自衛隊:道路復旧と水の配給(給水所の設置)
社会福祉協議会:菓子パンと水、
最低限の生活物資の避難所への一日一回の配給
NGO:毛細血管として、生活物資を独自に配給。

皆さんが行政窓口を通じて送られた様々な物資は「公平」原則のもと、
同じものが均等に行き渡り不公平感がないように、
未だ倉庫に眠っている事が多いです。
避難所に届けられても、人数分同じものが行き届くために眠っているものも多く、
中には賞味期限が切れたというので、配られなかった菓子パンも多くあります。
そういう小ロット物資は、避難所ではなく自宅避難されている
個人に配られると有効に活用できます。

避難所と自宅避難者がいること。
それぞれへの対応は異なること。
また各場所ごとにニーズや支援現状が異なること。
それらが対応を複雑化させています。

現地には、すでに20ほどのNGOが物資を届けています。
しかし、行きやすい場所にある避難所にダブって届いているだけで、
行きにくい場所の被災者には、NGOからの物資はまったく届いていません。
そんなところでは、未だに菓子パンと水だけです。
そのような場所で昨日炊き出しをして、
「震災後、始めて温かいものを食べた」
と、涙を流しておられる被災者が何人もいらっしゃいました。
戦後の闇市と政府からのわずかな配給を想像していただくのが最も近いでしょう。
もっとも、市場など開かれてはいませんが。

緊急に、情報力+機動力を整備する必要があります。

情報力に関しては、ハブになれる人間を現地に送り、仕組みを作るしかありません。
携帯メールを扱える、各町内ごとのキイマンとメールで
連絡を取り合うのが良いかもしれません。
そのためには、バッテリー充電器と乾電池を支給するといいでしょう。
ソーラーチャージできるに越した事はありませんが、
今は即応性が求められています。

機動力に関しては、自立したチームが、自立して動ける機動力が必要です。
まずは現地ボランティアコーディネーターが必要です。
どんどんボランティアを送り、ボランティアを受け入れる必要があります。
そして、4~5人で1チームとなって動けるための足(車)と道具が必要です。
ハイエース+BDFを送るといいでしょう。
(現地コーディネーター+情報)×(車+燃料+道具+ボランティア)で、
その都度チームを作りながら、やるべき事を自分たちで判断し、
一日1つのミッションを、一つづつこなしていくしかありません。

残念ながら現実は、午前、昼、午後、夕方の4ミッションを限られた少人数でこなしながら、
朝と夜のミーティングと書類づくりに寝ずに追われているような過酷な状況下です。
圧倒的にマンパワーが不足しています!

以上に関して、現地で誰かがオペレートし、
的確に外部支援を仰がないと、また一週間経ってしまうでしょう。
市役所も、社協も、NGOも、自衛隊も、みんな寝ないで必死にがんばっています。
でも、まだまだ混乱した状況です。
それは、被害の大きさが、量り知れないからであり、
ゆえに最近、石巻に関する報道が多く流されているのだと思います。

寄付をする、物資を送る、直接物資を届ける、など様々なやり方があります。
情報をチェックし、発信したり、転送したり、まとめたりするのもいいです。
様々な応援の仕方が、人それぞれにあります。
しかしながら、被災地で活動する人が余りにも少ないという事を強く感じます。
ボランティアを受け入れ、送るための準備を早急に整え、動く必要があります。

高速道路も一般車輛に開放されました。
まずは行ける方から、自力でどんどん現地入りして下さい。
よろしくお願いいたします。

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アースデイ東京タワー・ボランティアセンター(準備室)

 http://www.tokyotower.co.jp/333/09_access/index.html
【お問い合わせ】
ボランティアコーディネーター 
中村則仁(ノリ)
nori@communicator.jp

●現地に直接行かれる方へ
◎NGO連絡会:どの団体も人員が不足しています。
人材を大至急募集中! 
下記センターまで直接お越しいただき、
NGO連絡会 担当:四万十塾 木村とーる をお訪ね下さい。
自家用車は下道しか使えません。
仙台と結ぶバスも運行されているようです。テ
ントと寝袋、支援物資をお忘れなく。

◎石巻市災害ボランティアセンター
センターのある石巻専修大学グラウンドにキャンプインでき、
センターまで自力で来れるボランティアを募集中です。
tel. 080-1375-3228

<石巻~仙台 公共交通機関>
運 行:宮城交通及びミヤコーバス 
http://www.miyakou.co.jp/cms/news/desc/all/#wrapper

乗り場:仙台側 仙台駅前(青葉通りさくら野前33番のりば)
   石巻側 大橋臨時発着場(石巻市大橋一丁目1番、石巻消防署隣接地)

運行時刻:(所要時間 約1時間20分)
    下り(石巻行き) 8:52、12:07、15:07、17:37
    上り(仙台行き) 7:40、11:30、14:40、17:40
運 賃:片道800円 (小児半額) 
※予約制ではありません。お並びいただいた順の乗車となります。
※現地では徒歩移動しかできません!


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アースデイ東京タワー ボランティアセンター(準備室)
河内聰雄(こうちあきお) 
kohchi@bd5.so-net.ne.jp
ブログ 
http://earthdaytokyo.seesaa.net/
twitter 
http://twitter.com/edt_eq

東日本大震災被災地たより

2011-04-01 20:14:21 | Weblog
peace friend shipのメンバーでもある
四万十塾長、木村トールさんからの
現地からの声です

現在、『大街道小学校』に来ております。
この辺の周辺エリアでは、まだ一度も炊き出しが行われていません!
こちらでこれから温かい炊き出しをスタートいたしま~す!!
とーる  pm13:09


アウトドア業界でお馴染みの
ホーボージュン氏
高橋 章太郎氏
よろず相談所のたきちゃん
のお3人が登場!
炊き出し会場になる「武道場」の整備の為、泥かきに加わってくれました!
「マッドバスターズ」のみんなの働きで気持ちよくご飯が食べられるスペースができました。

お疲れさまでした~。
3人は作業後、東京へ戻りました。
お忙しいなかご苦労様~。お気をつけて戻ってね。
とーる  pm14:30


徳島の神山から無農薬のほうれんそうが届きました!!
さっそく有り難く、料理に使わせて頂きま~す!  
皆さん新鮮な青物に飢えているので、喜んでいただけるとおもいます。
とーる  pm15:01


らでぃしゅぼーやから、自由に使っていいよ!と「らでぃしゅ号」が到着!!
炊き出しチームにとっては、とってもありがたいパートナーになります。

今日は、石巻市の西方面の炊きだしベースを見つけに、とーるさんが朝から調整に走り、
まだ冠水して温かいものを食べれていない、2000人位の方にデリバリー大作戦!

応援メッセージツキの大きな寸胴に「元気鍋」入れて、レッツゴー。

そして、東のベースを整えるべく、ホーボー潤さんご一行が、炊きだし場所に残っていた泥を出し、
ピッカピカッ☆にしてくれました。
これで広いスペースが確保でき、東地区へのデリバリーもできそうです。
本当にありがとうございました!

自衛隊さん!
いい機材沢山持っているのに、炊きだしでカップラーメンのお湯つくるだけって、どーゆーことですか!?
限られた食材でも、メニュー考えてください!!


避難所で見つけたコールマンのランタン!

まだ電気が通っていない地区では大活躍!
ランタンの灯りのように暖かい光がみんなの心に灯りますように。
jhon  pm22:57