ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

青山繁晴氏の最発見 - 8

2020-05-21 21:14:37 | 徒然の記

 古い話で、一度ブログに取り上げていますが、再度引用すると決めました。2年前の平成30年8月千葉日報に、共同通信社の記事が掲載され、大きな活字が見出しを飾っていました。

 「拉致交渉で新方針案浮上」

 「政府、経済前面に信頼醸成」「対北朝鮮、反対論も」「問題解決、行き詰まり背景」

 「日本と北朝鮮の交渉をめぐり、圧力を背景に、」「拉致問題の解決なくして、国交正常化なしと迫る、」「現在の方針から、軌道修正を求める意見が、」「日本政府内で、浮上していることが分かった。」

 「北朝鮮が、拉致問題は解決済み、と立場を崩さない中、」「経済協力や、支援に関する協力を前面に出して、」「信頼醸成を図り、」「拉致問題の進展につなげる、シナリオとみられる。」「複数の政府関係者が、17日明らかにした。」「ただ政府内にも、反対論が強い上、」「新方針で、日朝間の停滞状況を打開できるか、見通せない。」

 この記事について、青山氏が、「虎ノ門ニュース」というネット番組で、強い批判をしていました。

 「共同通信は嘘をつくな。」「この記事を読めば、拉致被害者が帰らなくても、国交正常化をさせる、」「と、こうなります。寝言を言ってはダメだ。」「かって僕がいた、共同通信社の記事ですが、黙っておれません。」

 氏は古巣の共同通信社を強く非難し、記事の背景を明らかにしました。

 「政府関係者なんて書いていますが、これは、ただの外務省の役人の話です。」「誰が話したのか、個人名も分かっています。」「複数の関係者は、官邸にいません。」「政府内に反対論が強い、と書いていますが、」「官邸での反対者は、安倍総理一人です。」

 「彼らは、取材もせず、自分たちの憶測で、」「政府の重大な政策について、勝手な記事を書いているのです。」「こんな記事を書かせたのは、自民党の一部議員と、」「親北の外務省役人と、反日のメディアなんです。」

 今回の動画では、共同通信社を弁護する口調でしたが、氏は私情に負ける議員でなく、公私の別をつける人物だと、息子たちに伝えたくなり、2年前のブログを探し、転記しています。

 「第一次安倍内閣が倒されたのは、日本に潜り込んだ北朝鮮の工作員のためです。」「もっとはっきり言えば、自民党内にいる、「親北朝鮮、親中国、親韓国の議員たちが、第一次安倍内閣を倒したのです。」「これらは、自民党内にいる安倍総理の敵です。」

 地上波の放送でなく、ネットの番組とは言え、多くの視聴者がいます。総理とは了解の上で語っていたのでしょうが、ここまで公言する氏に、驚きました。

 「多くの人は、北朝鮮の工作員は、野党にいると思っているのでしょうが、」「ハッキリ言って、北は、野党なんか相手にしていませんよ。」「攻勢をかけているのは、自民党の議員だけです。」「しかも、それは日朝議員連盟にいる議員たちです。」「ここまで言うと、私は明日から、党内にも敵を作ることになりますが、」「もう黙っておれません。」

 議員になる以前から、氏はこのようにして、民放テレビで、自分の得た情報を公にしていました。議員になっても、変わらずに、国民の知らない事実を伝えるというのは、勇気のいる行為です。

 あの時、私が共鳴したのは、氏が番組の最後で述べた言葉でした。

 「現在朝日新聞の定期購読者は、約400万人、」「読売新聞が、約800 万人です。」「しかるに、共同通信が配信している地方紙の読者は、」「1000万人を超えます。」「それだけの、情報発信力を持っているのです。」「その共同通信社が、こんな嘘記事を全国に配信して、どうするのですか。」

 私のように、ネットの情報を検索し、推測しながら綴っている言葉ではありません。元共同通信社の社員としての体験にたち、語っているのですから、言葉の重みが違います。共同通信社の批判をしていても、野党議員がするような、憎しみの批判でないところが、重要な点です。氏は元の職場である共同通信社を誇りに思い、愛しているため、苦言を呈しています。

 それが分かるから、かっての同僚や、諸先輩も、黙認しているのだろうと、そんな気がしています。安倍総理へ絶縁状を書き、心に空いた穴を、もしかすると氏が埋めてくれるのかと、そんな気もしてきました。息子たちのためだけでなく、自分自身のため、もう一度「護る会」に関する情報を転記いたします。

 

  《 「 護 る 会 」  》

 1.  名称 「日本の国益と尊厳を護る会」

 2.  略称 「護る会」「JDI

 3.  設立年月日  令和元年6月12日

 4.  政策  「男系皇位継承」「外国資本よる土地買収の拡大防止」「スパイ防止法制定」

 5.  所属議員(令和元年)7月10日19時現在

  代表幹事  青山繁晴  幹事長 山田宏   

  副代表幹事 鬼木誠 長尾敬 

  事務局長  高木啓

  幹  事  大西宏幸  加藤寛治  杉田水脈  谷川とむ  長坂康正

        三谷英弘  務台俊介  山田賢司  有村治子  磯崎仁彦

        小川克巳  小野田紀美 小鑓 隆史(こやり たかし)

                    山谷えり子

  会  員  青山周平  石川昭政  上野賢一郎  上野宏  神谷昇

        木村弥生  高村正大  原田義昭  石田昌宏  宇都隆史

        大野泰正  北村経夫  鶴保庸介  和田政宗

  元会員   塚田一郎 ( 平成31年落選 )   中野正志 ( 平成31年不出馬 )  

 令和2年2月現在、名簿は35名ですが、所属議員数は衆参両院を合わせ52人ということです。

   1.   習近平氏を国賓として迎えることに反対する「緊急アピール文」を、官房副長官に手渡す。( 令和元年年11月13日 )

  2.   習近平氏を国賓として迎えることに反対する「決議文」を、官房副長官に手渡す。( 令和2年年2月10日 )

  先日まで、上記 1.  2. の活動をしていましたが、今は「女性宮家反対」の活動をしています。「護る会」の議員諸氏がさらに活躍できるように、私は支持していくつもりです。国民の支援と支持が、保守議員諸氏には、何より大きな励みとなるはずです。会の活動が大きなうねりとなり、政界を動かす日が来れば、日本が変わります。私たちにできることは、「批判するばかりでなく、自分が変わることです。」

 息子たちにも、伝えたい、氏の言葉でした。「武漢コロナ」の収束を祈りつつ、長いブログを、本日で終わります。

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2 コメント

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ブレない勇気を称えたい (HAKASE(jnkt32))
2020-05-22 19:38:05
今晩は。本日の拙記事へのご見解を有難うございます。

東京高検・黒川検事長の賭け麻雀関連不祥事への処分
も、藪蛇的になってしまったのが残念です。これも、求心
力を落とした安倍政権の一つの側面でしょうか。森法相も
連座覚悟を固められていた様ですので、中途半端な慰留
などせず その意思を受理すべきでした。後処理は、内閣
改造で事足りるはずですから。

それにしても、近頃の安倍総理はブレていると拙者も
思います。こんな姿勢で、今後も相当期間続く武漢ウィルス
「コヴィッド-19」との闘いを制する事ができるのだろうか
とつい思ってしまいます。

比ぶるに、青山参議の新年の強さと信頼性の高さは
称えられるべきですね。我国の尊厳を大きく損ねる 
北鮮による日本人拉致事件解決を疎かにしての国交
回復を図る動きへの強い指弾は、拙者も敬意を覚えます。

同参議が主張される通り、今回も安倍政権が傾きつつ
あるのは北鮮工作員勢力の暗躍があるのが一因なら
、一定は理解したいですが、それにしても以前の事共
からそうした動きに備えての用心位は強めるべきだったかも知れません。

「護る会」は、安倍総理の掲げた「日本を取り戻す」の
理念を健全に受け継ぐ組織の様ですし、又それを信じ
たく思う所です。青山参議に加え、山田 宏、杉田水脈ら
お馴染みの議員各位もいらしますが、この内長坂康正
衆議は、拙者と同郷の議員。どうか健闘をと祈念する
所であります。今回も、好連載に一礼致す次第です。
信じることも、今は大事 (onecat01)
2020-05-22 22:33:21
 HAKSEさん。

 同じ保守でも、青山氏のことを批判する人がいます。かつて、私もそうでしたから、強いことは言えませんが、「信じることも、今は大事」と、そう思います。自ら保守政治家の全てを批判したら、自民党には誰が残るのでしょう。

 《「護る会」は、安倍総理の掲げた「日本を取り戻す」の理念を健全に受け継ぐ組織の様ですし、又それを信じたく思う所です 》

 安倍総理に裏切られたからと言って、自民党議員のすべてに失望する必要はありません。私は、貴方のこの言葉を、重いものとして受け止めます。

 ありがたい事に、反日左翼の野党は、安倍総理の失政が重なっても、国を大切にする国民の支持は得られません。

 自分の国を愛せない政党に、国民は、総理以上に嫌悪しているのだと、どうして気づかないのでしょう。

 HAKASEさん、もしかしたら、これからの日本は、国を大切にする国民が中心となって、新生保守の議員を支援し、育てていくしか方法がないのではないでしょうか。

 青山氏や山田氏、水田氏を信じて、私たち国民が「護る会」を、大きな集団とするよう、大きな支援をしていきましょう。

 力強く、「保守再生トレイン」を、日本中に走らせましょう。

 コメントをありがとうございます。

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