『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

強力漂白剤と合成洗剤が必須?!

2019年06月03日 | 中学生と育つ
人も自然も、共に生き続けられる環境が、
いよいよピンチだから、
自分でできる範囲のことはしたいと思っている。

その一環で、洗濯に使うのはずっと
粉せっけん、または液体せっけん。
買う服も、アースカラー中心で、
真っ白に漂白する必要のないものを選んでいた。
白だって素材のままの生成りの色が愛おしい。

なのに!

中学生には制服というものがあって、
そのブラウスやシャツはまぶしいほど真っ白で、
襟元や袖口など、だんだん汗ジミやヨゴレがついて、
時々漂白しなければ、色がくすんでくるのです。

それを真っ白にキープするには、
強力漂白剤と、蛍光剤入りの合成洗剤が向いている。
琵琶湖に学べ~~。歴史に学べ~~~。
「環境を、自然を大切に」って習ってるのに、
なんでそういうケアの必要な服を全員に着せるんだ??

しかも、毎日アイロン。
カッターはほとんどが形状記憶だってのに。
部活でクタクタになって帰ってきて、
そこから宿題やら明日の用意とかして、
慣れないアイロンかけまでしないと学校に行けないなんて。

なんだかなー。
制服を強制する意味もわからないけど、
強制するなら、
もうちょっとその辺も考えて欲しいわ。

中学校の時、私も
人から決められた服を着るのがすごくイヤだった。
その話はまたそのうちに。


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